四国の旅③ 7/6 高知市内観光後編 | おっかぁブログ

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子供5人、孫4人、増え続ける家族との楽しい日々…
好奇心旺盛でじっとしていられない、おばあの人生の楽しみ方。
私のブログは備忘録兼日記代わりでーす♪


7/6の12時から高知駅前で放たれた私、高知駅周辺をくまなくお散歩です♪

高知駅から高知城まで来ました。(徒歩30分)
高知城はこの日と次の日も行っているので、詳しくは別記事にさせていただきます。

高知城の隣りは高知県庁


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出雲大社土佐分祠
因幡の白兎とだいこく様


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坂本龍馬誕生地
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父坂本八平直足,母幸の次男として,1835年天保6年11月15日,この地で誕生した坂本龍馬は,1867年11月15日の奇しくも自らの誕生日に,京都近江屋で凶刃に倒れるまでのわずか33年の生涯にあって,類まれなる行動力と,勝海舟や松平春嶽など素晴らしい出会いを重ねることで,薩長同盟の締結や大政奉還など数々の功績を残し今も根強い人気を誇っています。龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日には,毎年ここで龍馬誕生祭が行われています。

少し移動して鏡川へ🚶‍♀️ 猫さんこんにちは〜😸


鏡川と対岸には龍馬スタジアム
涼しい風が吹く鏡川沿いをテクテク歩いて行きました。

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幕末に建てられた旧山内家下屋敷長屋と、山内容堂・西郷隆盛会見の地


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板垣退助誕生地碑と高野寺
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板垣退助、天保8(1837)年生まれ。後藤象二郎より1歳年上だったが、竹馬の友であったといわれる。吉田東洋の長浜鶴田塾にも通っていたようで、のちには東洋に抜擢されて、免奉行から江戸藩邸勤めもしている。後藤象二郎が坂本龍馬と組んで大政奉還の平和路線を進める一方で、板垣は中岡慎太郎と共に西郷らに会って、武力討伐の薩土密約を結び、戊辰の役では土佐藩の立役者となった。

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中央公園にあった 立志社跡
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立志社は、自由民権運動の中心となった高知県の政治団体。社長は片岡健吉。 1874年に板垣退助・片岡健吉・山田平左衛門・植木枝盛・林有造らにより設立された。


はりまや橋公園
♪ 南国土佐を後にして〜 …♪ 土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た…♪ よさこいよさこい♪   と昔、ペギー葉山さんが歌ってましたねぇ😌
後で調べたら私が生まれた年に大ヒットしたそうな!
緑色の橋は明治大正の頃のはりまや橋の縮小レプリカ。

はりまや橋公園にあるこの橋👇は江戸時代の縮小レプリカ
現在のはりまや橋は直ぐ隣のはりまや通りにある約20mの石橋で、平成9年まで架かっていた旧はりまや橋の欄干は、はりまや橋公園地下通路広場に展示してありました。
旧はりまや橋👇
現在のはりまや橋👇

はりまや通りは高知駅からまっすぐ南に向かう路面電車も走る広い車道で、そこのはりまや橋交差点のところにはりまや橋はあります。

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高知駅近くの高知パシフィックホテルに18時にチェックイン

夫は仕事先に宿泊、私だけなのでシングルの部屋です。
部屋からの眺め
この日の夕食は独りだしコンビニ弁当で簡単に済ませて、ホテルでのんびり旅の疲れを癒しました♪


高知駅からぐるりと高知駅周辺をのんびり歩いての観光は、約18000歩にも及びましたが充実していて楽しかったです😁


旅が決まった時、この日は高知駅から電車で1時間半程の「モネの庭」に行って近くのホテルに泊まり、次の日に高知に戻って来ようと思っていたのですが、モネの庭の周辺のホテルの予約がとれなかったので諦めたのでした。




つづく…。