馬車博物館に併設展示されている、ニンフェンブルク陶磁器のコレクションも見学しました。
ドイツの名窯ニンフェンブルク窯は、マクシミリアン3世が作らせたバイエルン公国御用達の窯として1947年に開窯し発展、1761年にはニンフェンブルク城内に移転しました。現在もこの城内に工房とショップがあります。ニンフェンブルグ陶器は、色鮮やかな花や鳥をあしらった絵が美しい陶磁器。また、彩色を施した陶磁器の人形も素晴らしいものばかり。「陶磁器博物館」は、その名品のコレクションを楽しめる見応えのある博物館です。
ドイツ料理で、ピザみたいだけどチーズじゃなくサワークリームを使っているのかな?生地も極薄パリパリであっさりした感じの「フラムクーヘン」二種と、豚肉の煮込みと付け合わせの丸いジャガイモみたいのは「クヌーデル」、ザワークラウトをシェアしていただきました。
どれも美味しかったけど、思いのほか量があって食べきれませんでした。