今日は、砂塵嵐が吹き荒れ、お天道様をも隠してしまうほど異様な空でした。
砂塵嵐ではなく、煙霧だと夕方のニュースで訂正されていましたが、砂塵嵐の方がしっくりするなぁ。
花粉、黄砂、pm2.5…
目も開けていられないほどでしたが、今日も忙しく、あちこち飛び回っておりました。
そういえばPM2.5って、中国から飛んでくる光化学スモッグでしょ?!
昔、日本も高度成長期は東京の空は光化学スモッグが凄くて、私が小学校の遠足で東京に初めて来た時、バスから眺める東京は灰色でした。
バスの窓を開けていたら、首都高速に入った途端、排ガスが臭くて皆で窓を一斉に閉めた記憶があります。
「臭~い!良くこんな所に人が住めるもんだ。」
「あれ…学校の校庭狭い!それにコンクリートになってるし。」
遠足で、たぶん東京タワーや国家議事堂とかへ行ったのだけど、そんな記憶よりも、この都会という異様な光景の方が記憶に残っています。
まさか、私がそこへ嫁ぐなどとはその時は、微塵も思ってもいませんでしたが(笑)
夫は、その東京で生まれ育っていたのですよね。
首都圏からの光化学スモッグが日光連山にぶつかり、酸性雨となって日光に降り注ぎます。
高校は日光だったので、酸性雨注意報が校内放送でしょっ中流れていました。
折りたたみ傘は必需品でしたね。
ドイツの黒い森のように日光の樹々も立ち枯れてしまうと、その分野では騒がれていたのです。
私が20歳で東京都目黒区へ嫁いで来た時は、防災放送が各小中学校から近隣に流れるのですが、光化学スモッグ注意報は、夏場は毎日のように発せられていました。
今、中国の大気汚染が進み、昔の日本のようだと記憶がよみがえります。
そう、東京湾のヘドロだって凄くて良くニュースで取り上げられていたっけ…。
中国から飛んでくるPM2.5が身体に悪いから注意するようにと騒がれているけど、まだセシウムよりはマシでしょ?!
日本は、タチの悪いセシウムを蒔き散らしたくせに、PM2.5の方へ注意をもっていこうとしているようにしか思えないのは私だけ?
地球規模で考えなきゃ何も変わらないんじゃないかな?
あの日から二年、除染なんかまだまだ…
復興だってまだまだ…
なんか苛立つね。
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