キュン

恥ずかしいのか、照れくさいのか、やきもちなのか

12月にうまれた次男を赤ちゃんと言って名前をなかなか呼ばなかった長男。
だんだん君付けで呼ぶようになり、最近は呼び捨てになってきた。
そんなことに成長を感じてキュンとする。

急に現れた弟という存在にとまどいつつも、だんだんと受け入れていくことができるようになってきたんだなって。

すきあらばチューしたり耳さわったり。かわいいのはわかるけど、さわりすぎなのです。
確かにさわりたくはなるけれど。

たまに怒ったりするけど、そんなことにはめげずに好きなことを好きなようにやってほしい。
怒られないようにしようとか、親のご機嫌をうかがうようにはなってもらいたくない。
もちろん悪いことはしちゃだめだけど。

娘はこっちの様子を気にするようになってきてしまった。女の子はやはりそういうところは敏感なようだ。
私がイライラしてる時とか、気を使わせてしまっている。だんだん大人になってしまっている。
嬉しいような、さみしいような。

赤ちゃんに気を取られて、上の子の成長を見逃してしまうのはもったいない。