赤ちゃんは泣くことでいろんなことを伝えている。
お腹がすいた、眠い、暑い、オムツ、だっこなどなど。
何人子育てをしても、何で泣いてるかを判断するのは難しい。

泣くことが運動で、肺も強くなるなんても聞いたことがある。

そうはいっても、泣いてるのをただ聞いているのは心がいたい。
泣き声が胸にささる。

これって母親だけなのだろうか?

ダンナは泣いてる隣で平気で携帯いじってたり、抱っこしてと言わないと、あやすこともしなかったり。なんとも思わないのだろうか。

しばらく泣かせてしまうこともある。抱っこしても泣き止まないこともある。
泣いてるのはそんなに悪いことではないとわかってはいても、泣かないでと、泣かせてごめんねと思ってしまう。心がいたい。

少し落ち着いて考えられるときは、首もすわってなくて横抱きするしかない時期ももう少しだけと思って、急に貴重で尊い時間だと感じて、少し心が軽くなって、泣いているのも愛おしく、かわいく感じてくる。
いつもそんな風に思えるといいんだけど。

こどもはすぐに大きくなる。1歳までの一年はすごいスピードで大きくなる。
しっかり目に、頭に焼き付けないともったいない。