今回の紅白で一番感動したのは、ユーミンが会場に現れた時。

会場にいたわけじゃないのに、テレビで見てただけなのに、胸が熱くなった。

涙が出たのはこのシーンだけ。

aikoの気持ちめっちゃわかる。

 

選曲も最高。ジブリ世代の私にはドンピシャ。

切なくてあったかい。自然と笑顔になるようなそんな世界観が大好き。

世代を超えた、会場のみんなが口ずさめる曲。

会場の歌声を聞いて、そして最後の歓声を聞いて、また目頭が熱くなった。

 

MISIAもテレビでなかなか見れないから、貴重な歌声だった。

つつみ込むようにのノリは、今でも全然古くない。色褪せない。

 

aiko、ずっと変わらない。それがどれだけ難しいことか。

だから、ずっとずっとファンです。

ライブ行きたかったー

 

前半は、おかあさんといっしょとか、子ども向けのとこが一番よかったかな。

子供がいる親としては、子どもと一緒に楽しめる場面があるのはすごく嬉しい。

画期的だけど、今までなんでなかったんだろうと思うほど、国民的番組としてしっくりきた。

 

三津谷寛治さんがツボなので、個人的にミニコントがもっと見たかった。

 

ウッチャンよかった。

バランス感覚がいいんだよねきっと。

来年もやってほしい。

 

欅坂が一番楽しみだったけど、平手さん出ないから半分味かなと思ってたところ。

頑張っていたけど、やっぱり何かが足りないんだよね。

平手さんの存在感の強さ、なんなんだろうね。

他の人にないから惹かれるんだろうけど。

パフォーマンスって体の動きだけど、平手さんの場合、心の様子が見えるというか。

たくさん悩んで考えて、そういうのが出てる気がする。

みんな一生懸命なんだけど、その違いかな。

 

今回の紅白は全体的に見所が随所にあって飽きないし、今も録画を見ながら書いています。

今月いっぱいは余韻で過ごせそう。

 

去年は録画しなくてかなり後悔したから。

欅の不協和音見たくて見たくて。ネットでどれだけ探したことか。

あとsuperfly。

司会がニノだったのに。三津谷寛治さんのコントももう一回見たい。今でも見たい。

DVDにならないのかな。