欅坂46の全国ツアー新潟公演1日目
いろんなライブやコンサート行ったけど、
今までにない感情で終わったので今後のために。
まだ記憶が新しいうちに。
結婚してから初めて参加したライブ。
CDで歌を聴くというより、パフォーマンスが見たくて、新潟だし行けない距離じゃないというわけで、一般で取れて一人で参加。
そこまでテンションがあがってなかったと思うけど、久々のライブ参戦で緊張してたのか食欲もあまりなく。
アイドルのライブっていうのも初めてだし。にわかファンだし、周りの人のノリについていけないかもっては思った。
会場に着いて。
若い人多い。でも年齢層幅広く少し安心。
熱狂的ファンみたいな人もあまりいないし、1人の女の人も結構いて、なんか安心。
一人でいるのは全然苦じゃない。
もう30も過ぎたし、恥ずかしいこともない。
待っている間の小話。
自販機での出来事。
私の後ろで次に並んだ家族連れが会話。
俺カルピスかなー
あたしもカルピス飲みたいと思ってたけど、
まさかここでなくなることはないだろうと思って。
水にしようかと一瞬迷ったが、カルピスを押したところ。
まぁ、しかたない
って聞こえたような。
飲み物とって顔上げたらまさかの売り切れ。
一瞬あ、って思ったが、
そのままきてしまいました。
水にすればよかった。私はそんなにこだわりないから、先に選んでもらえばよかった。すみません。
こんな小さな事でドキドキ。小心者です。
これ、どうぞっても言えなかった。
後悔するぐらいなら言えばいいのにね。言って後悔すればいいのに。
そんなこんなで、展望台行ってみたりその辺ぶらぶらしてみたりしながら時間潰し。
開場時間過ぎたし疲れたし席に座ろうと思い、並んで席を確認。
座席表撮ろうとして怒られる。そりゃそうだよね。
20歳前後のスタッフに注意されちょっとシュンとなる。
かなり後ろの方でちょっと残念。まぁこれただけでもよしとするかと。
両隣男の人で、ここで1時間はつらいな…というわけで、一旦戻って廊下で待機。
30分前頃、そろそろ座ろうと覚悟を決め着席。
段差あるから結構見えるかもとちょっと期待。
後ろでスタッフの動きが見える。
まさかメンバーはこないよね。きて欲しいけど。なんて。
会場で流れる音楽が、アイドルぽくなさ過ぎて会場で用意したの?っていうぐらい。外国の映画のような舞台のような、時折ダンス練習の話し声だったり足音のようなのが紛れて、実際の音源?なんて思ったり。
いよいよ開演時間。過ぎてもなかなか始まらない。
遅れてるのかなんなのか。へんなドキドキ感。
でも気分はなぜか盛り上がらない。
いよいよいよいよだ。
ステージ上が騒がしくなって、開演だ。
座ったままで見れちゃう?って思ってたら一斉に起立。
前の人背高すぎ。一生懸命つま先立ち。
最初の曲の演出よかった。始まりの曲にはぴったりで、派手で1番ライブ感あった。メンバーが客席を見てるかんじとか一緒にライブを行なっている感が1番あって、盛り上がりがよかった。
平手さんが、いる!それだけでちょっと安心。
セットリスト、全部覚えてるわけじゃないけど、自然と流れていくような感覚。真ん中の時計がたまに時間変わってたりする。
遠すぎてメンバーの表情がほとんどみえない…モニターでみても感動がなくて、隣の人が双眼鏡持ってるのみて、必需品だなーと勉強になった。
ねるちゃんたちのユニット曲でアイドルを再認識。それまではアイドルっていう感覚がほとんどない。
他のアイドルライブ行った事ないけど、こういう曲多くても、好きな人は楽しそうだなと思った。
いっぱい踊ってて暑くて大変そう。制服にカーディガンにジャケットって、大丈夫?がんばれー!
私は正直、平手さんがみたくてきたので、ほとんどの曲で彼女を目で追っていた。
遠くて小さいからか、パフォーマンスにもあまり感動がない…たんたんと、こなしている感じ…
モニターでみた感じも髪で目は見えないし、うつむいてるし、まぁカッコいいけど。
MCでも、キャプテンの隣にいるはずなのに全然モニターに映らない。もちろん話も振られない。
曲でソロの部分もマイクの調子が悪いんだかほとんど聞こえず。
他の人はちゃんと歌ってるのにね。最後の方なんてわざと?って思うくらい。
頑張って笑顔になる必要もないけど、真剣な表情とか、悔しい表情とか悲しい表情とか曲でいろいろあると思うけど、なんか一貫して無表情に見えちゃって…
それがいいか悪いかは個人の判断かもしれないけど、私は正直残念だった。
1番期待してたソロ曲もなく。
これ1番聴きたかったのに。
私自身は不完全燃焼でした。
私が大人になってしまったのか、100%楽しみきれなかった。俯瞰してみてしまっていた。
他のメンバーすごく頑張ってた。MCもよかったし、パフォーマンス中に笑顔も多かった。
でも、盛り上がる曲でもテンションはあまりあがらず。
会場にいるのに、その空気感を感じきれなかった。
なぜか考えてもきっとわからない。
盛り上がっている人もいたから、人それぞれなのだろうけど。
あまり期待しないで行ったつもりだったけど、ドキドキするあの高揚する感覚が、ほとんどなかったんだよー。
今一瞬見たバンプのDVDの紹介映像の方がよっぽどあがった!
平手さんのせいにするわけじゃないけど、きっと平手さんもそんな気持ちだったんじゃないだろうか。
会場の真ん中にいるのに、どこか、別の世界にいる感覚。遠くから客観的に見ている感覚。
これは私の勝手な想像です。
せめて最後客席に笑顔見せてほしかったなー。
一回でいいから。それだけでも救われた気がする。
欅共和国の平手のMC、記事になる理由わかった気がする。一言しゃべっただけでこれは事件だわ。
ここ最近のライブずっとこんな感じだったら、ファンは離れそうなものだけど、逆に、次のライブで笑顔を見れるかもって、逆に行っちゃうのかも。
まさに二律背反か。
あーすごいな、ファン心理って。
これが秋元康のいう予定調和をぶっこわすってことか。
笑顔見れたら満足して、もういっかってなるかな。
なんないけどなー
ふつうに笑うアイドルだったら、ここまでカリスマにはならなかったか。
ファンってこういう感情の経緯を経て、今に至るのだろうか。
いろんなライブやコンサート行ったけど、
今までにない感情で終わったので今後のために。
まだ記憶が新しいうちに。
結婚してから初めて参加したライブ。
CDで歌を聴くというより、パフォーマンスが見たくて、新潟だし行けない距離じゃないというわけで、一般で取れて一人で参加。
そこまでテンションがあがってなかったと思うけど、久々のライブ参戦で緊張してたのか食欲もあまりなく。
アイドルのライブっていうのも初めてだし。にわかファンだし、周りの人のノリについていけないかもっては思った。
会場に着いて。
若い人多い。でも年齢層幅広く少し安心。
熱狂的ファンみたいな人もあまりいないし、1人の女の人も結構いて、なんか安心。
一人でいるのは全然苦じゃない。
もう30も過ぎたし、恥ずかしいこともない。
待っている間の小話。
自販機での出来事。
私の後ろで次に並んだ家族連れが会話。
俺カルピスかなー
あたしもカルピス飲みたいと思ってたけど、
まさかここでなくなることはないだろうと思って。
水にしようかと一瞬迷ったが、カルピスを押したところ。
まぁ、しかたない
って聞こえたような。
飲み物とって顔上げたらまさかの売り切れ。
一瞬あ、って思ったが、
そのままきてしまいました。
水にすればよかった。私はそんなにこだわりないから、先に選んでもらえばよかった。すみません。
こんな小さな事でドキドキ。小心者です。
これ、どうぞっても言えなかった。
後悔するぐらいなら言えばいいのにね。言って後悔すればいいのに。
そんなこんなで、展望台行ってみたりその辺ぶらぶらしてみたりしながら時間潰し。
開場時間過ぎたし疲れたし席に座ろうと思い、並んで席を確認。
座席表撮ろうとして怒られる。そりゃそうだよね。
20歳前後のスタッフに注意されちょっとシュンとなる。
かなり後ろの方でちょっと残念。まぁこれただけでもよしとするかと。
両隣男の人で、ここで1時間はつらいな…というわけで、一旦戻って廊下で待機。
30分前頃、そろそろ座ろうと覚悟を決め着席。
段差あるから結構見えるかもとちょっと期待。
後ろでスタッフの動きが見える。
まさかメンバーはこないよね。きて欲しいけど。なんて。
会場で流れる音楽が、アイドルぽくなさ過ぎて会場で用意したの?っていうぐらい。外国の映画のような舞台のような、時折ダンス練習の話し声だったり足音のようなのが紛れて、実際の音源?なんて思ったり。
いよいよ開演時間。過ぎてもなかなか始まらない。
遅れてるのかなんなのか。へんなドキドキ感。
でも気分はなぜか盛り上がらない。
いよいよいよいよだ。
ステージ上が騒がしくなって、開演だ。
座ったままで見れちゃう?って思ってたら一斉に起立。
前の人背高すぎ。一生懸命つま先立ち。
最初の曲の演出よかった。始まりの曲にはぴったりで、派手で1番ライブ感あった。メンバーが客席を見てるかんじとか一緒にライブを行なっている感が1番あって、盛り上がりがよかった。
平手さんが、いる!それだけでちょっと安心。
セットリスト、全部覚えてるわけじゃないけど、自然と流れていくような感覚。真ん中の時計がたまに時間変わってたりする。
遠すぎてメンバーの表情がほとんどみえない…モニターでみても感動がなくて、隣の人が双眼鏡持ってるのみて、必需品だなーと勉強になった。
ねるちゃんたちのユニット曲でアイドルを再認識。それまではアイドルっていう感覚がほとんどない。
他のアイドルライブ行った事ないけど、こういう曲多くても、好きな人は楽しそうだなと思った。
いっぱい踊ってて暑くて大変そう。制服にカーディガンにジャケットって、大丈夫?がんばれー!
私は正直、平手さんがみたくてきたので、ほとんどの曲で彼女を目で追っていた。
遠くて小さいからか、パフォーマンスにもあまり感動がない…たんたんと、こなしている感じ…
モニターでみた感じも髪で目は見えないし、うつむいてるし、まぁカッコいいけど。
MCでも、キャプテンの隣にいるはずなのに全然モニターに映らない。もちろん話も振られない。
曲でソロの部分もマイクの調子が悪いんだかほとんど聞こえず。
他の人はちゃんと歌ってるのにね。最後の方なんてわざと?って思うくらい。
頑張って笑顔になる必要もないけど、真剣な表情とか、悔しい表情とか悲しい表情とか曲でいろいろあると思うけど、なんか一貫して無表情に見えちゃって…
それがいいか悪いかは個人の判断かもしれないけど、私は正直残念だった。
1番期待してたソロ曲もなく。
これ1番聴きたかったのに。
私自身は不完全燃焼でした。
私が大人になってしまったのか、100%楽しみきれなかった。俯瞰してみてしまっていた。
他のメンバーすごく頑張ってた。MCもよかったし、パフォーマンス中に笑顔も多かった。
でも、盛り上がる曲でもテンションはあまりあがらず。
会場にいるのに、その空気感を感じきれなかった。
なぜか考えてもきっとわからない。
盛り上がっている人もいたから、人それぞれなのだろうけど。
あまり期待しないで行ったつもりだったけど、ドキドキするあの高揚する感覚が、ほとんどなかったんだよー。
今一瞬見たバンプのDVDの紹介映像の方がよっぽどあがった!
平手さんのせいにするわけじゃないけど、きっと平手さんもそんな気持ちだったんじゃないだろうか。
会場の真ん中にいるのに、どこか、別の世界にいる感覚。遠くから客観的に見ている感覚。
これは私の勝手な想像です。
せめて最後客席に笑顔見せてほしかったなー。
一回でいいから。それだけでも救われた気がする。
欅共和国の平手のMC、記事になる理由わかった気がする。一言しゃべっただけでこれは事件だわ。
ここ最近のライブずっとこんな感じだったら、ファンは離れそうなものだけど、逆に、次のライブで笑顔を見れるかもって、逆に行っちゃうのかも。
まさに二律背反か。
あーすごいな、ファン心理って。
これが秋元康のいう予定調和をぶっこわすってことか。
笑顔見れたら満足して、もういっかってなるかな。
なんないけどなー
ふつうに笑うアイドルだったら、ここまでカリスマにはならなかったか。
ファンってこういう感情の経緯を経て、今に至るのだろうか。