こんばんは
16日のことを書きます。
その前に
今，借用書の読みかけを今日中に処理しなくては！来週，図書館に返す期日になってしまうので…
私の応えが書いてあった本。
きっかけは，「ドイツのまちづくり」の題意で手にとったものの
「今回借りるか…どうしようかな～，もう２冊は，借りる予定だし…」
ぱらぱらとめくると
16日
予定より大幅に寝坊し…
向かった先は，上野。
一時間弱の滞在でしたが
都市緑化フェアにある竹ドームを見たかったから。
５コはありました。
今までで，一番人が多い時に参加させてもらいました。
二年前，私は，安定した暮らしの中で，学生ならではの忙しさや悩みがあったような気がします。
雑多な中での，悩み事だったな。と振り返ります。だって，大学の中・社会の狭さ，行動の狭さ。
いくら一人暮らしであっても，親に頼っていたし，悩み事も小さかったと思える。
ずっと，自分の場所を探していたかも。
本当の満足を知らなかったかな。
一ヶ月前，資格学校が終わって，本当の自由の身になってしまった。
周りは社会人なのに。バイト面接受かって欲しいな。というような不安を持ち合わせつつ。
大丈夫だよ。
全身で伝えてくれた事で，救われました。
その時，まだ市原のフィールドと出逢っていなかったけれど
「すべてここにある」
と諭してくれたこと，そして，木更津でも，竹細工のお稽古場でも…
私にとって，かけがえのない場所を手に入れている。
だから，昔の私より，強くなっていた。
今回，
私はより強くなっています。とこちゃんと会う度に，
“私”を“私”にしてくれる。
これは，頼っていたり寄りかかったりというのではない。
自分でいいんだ！
って思えるんですね。
それは，『決断』という技を身につけられたからだと思います。
半年前には，
「院生やめる！」
とか，
「建築士の資格学校に通う！」
とか
「竹細工やる！竹林整備する！」
…まったく，一年前の予定には組み込まれていなかった道。
それから半年経ち
新しい出逢いをたくさん通し
「ドイツ行くよりも里山のある暮らしに飛び込みたい」
…私，優柔不断。。。
母親に言わせれば，突飛な行動をよくする我が子でも
もうそういう質だから理解してくれる。
でも，この決断。
全て全て私の想いが伴った決断だから
全く後悔なんてないし，むしろ自信になるくらい，とても満足している道。
決断するってこんなにもいい想いが出てくるんだ！と思うとヤミツキですね♪
またお会いする日，どんな“私”，“かのじょ”，“こどもたち”等々
に出逢えるでしょうか。
愉しみです。
ハヤトウリや酵素ありがとうございました！
草かご，案の定，猫ちゃんがむしっていました…(;^_^A
長くなりましたが，お目にしてくださりありがとうございました。
ごきげんよう
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