こんにちは
クワ茶，おいしく頂いています！
作り方，教えてくださってありがとうございます!!
先程，球場の管理人さん（もらったので）に，お渡ししてきました。
「いい笑顔だね～」
とまた行ってくださいました。
さて火曜日は，バイト先のお店が定休日なので，活用して
活動日にしようと思っています。
来週，再来週で千葉に計３回行きます。
竹細工のお稽古で御一緒の方が
里山・竹の利用に関心を示しており，私もその志があったため
お招き頂きました。
千葉県市原市。
活動拠点２カ所目になりそうです。
こちらでは，竹との関わりが前々からあり
一グループ15名くらいで，一山の竹林を伐り，焼いてしまうそうです。
私の整備させてもらっている木更津の方では，
まだ始まった段階で，伐った後，山積みにしてどうしよう…と思っていたので
相談と実地をさせてもらおう！と想い，お話し飛び込ませて頂きました。
午前中は
トマト・ナス・さつまいも・ねぎ
を収穫させてもらい
敷地を案内してもらい…
田んぼ，畑のあぜ道は，９戸の家々の周りの風景と合致しており
さらに作物，植物，水が循環している素敵な場所でした。
午後には
竹ドームが道ばたにあるとおっしゃっており
一緒に見学しに行きました。
この編み方を今，探り中。
出発点，本数は分かっているのですが
編み方が違うと上手くいかないもんです。
小さい模型を作って実感しました。
今度は，竹ドームつくりに行って来ます。
S氏のご厚意で
森林組合・大工・工務店・家見学
をさせてもらいました。
建築士・ドイツに行きたい
自然と共生したい 等
お話してあったので
どんどん連れて行ってくれました！
本当に感謝感謝です。
工務店に行くきっかけになった積み木。
スギで，在来木を利用。
定年過ぎの方々は，想いが本当に柔らかい
。
小さい頃に，
“外に出れば，遊び道具をすぐに作ってしまう”
感覚をいつまでも持っているんだな。
と思わされました。
宮大工の方に説明して頂きました。
宮大工，貴重な方です！
かっこいいな。
付き添ってくださったS氏に
木や植物の事を教えてくださいました。
イチョウの木は，まな板になるんだよ。
とか，
椿の実を見て
椿油にするんだよ。等
教えてくださった。
私は，中途半端な田舎で育ったけど
全然，自然との遊び方や向き合い方を知らないことに
再度，認識させられた。
幸い，私は，人とのご縁が結びついてくださり
教えてくれる世代の人たちと活動できている。
数十年したら，どうなるんだろう。
便利・快適が豊かだと感じる人は多く居る中で
私は，一見，現代には不向き？な土地でも
こんなに豊かな命や発想でものが生まれてくる。
事に，繋いでいきたいと強く想いました。
この日，一日，感動しっぱなしで
（人と風景と，ご縁に，時折
ジーーーんとして，「神様，本当にありがとう！」と何度も唱えた）
そして，運転最中のS氏にも
「本当にありがとうございます」
等言っていたら
「あなたの想いがあって，飛び込んできたからだよ。
夢は死ぬまで持ちなさい。
年取ってくると，夢を削って生きていく。
だから若いうちは，でっかくていいんだよ」
ああ，色んな目上の方々と接している今年は
沢山の素敵な生きている言葉をくださり
私は本当に仕合せ者だな。
と感じつつ有り難い経験をさせてくれている。
市原のS氏にも，木更津のM氏にも
「こっちに来て，整備・農作業等しなよ」
とお誘い頂いている。
とても魅力的。
建築士・大工の方々に出逢い
建築で仕事をして，ゆくゆくは一級も。という欲求も出てきた。
ドイツに行く事の意味。
ちょっと，押し通そうとしているようになってきたけれど
11月のセミナーで，その他のツテで
ご縁が繋がれば，ドイツで過ごす期間は有意義なんだろうな。
と想いつつ
繋がらなくても数ヶ月は実地に行きたい。
でも，長くても半年にしようと想っています。
色々と計画段階なので，何も言えませんし
来年の初夏まで，
ガッツリ，やることやって
悩んで
沢山のご縁を丁寧に向き合って
私を大事にして生きる。
もう千葉が大好きになりすぎて，困りました。
「すべて ここにある」
から，外に外に向けて動こうとしていた私にとって
転機を迎えたように想います。
前よりは，むやみやたらに新しい所に行きたい！
と想わなくなりました。
それも素晴らしいところとご縁があったからなんだろうな。
じっくりと腰を据えて，向き合いたいな。
市原では，農・竹等のお勉強をし
木更津の森で還元と私のオリジナルな想いを含めて
活動させてもらおうと想っています。
愉しいことが沢山。
だけど，生業にするには難しい。
なんとかなんないかな～。
今日から連日バイトです。スローな地元おしゃれバーだから，私には合っています。
まだまだテンポが遅いのと，容量が悪いので日々がんばる！
お目にしてくださりありがとうございました。
ごきげんよう*