こんばんは


怒濤のように更新しております。


明日から,たまった本・勉強に没頭したいのでね。

すっきりしてから,進めたくてね。

そして,なんと言っても,「私」を振り返らないと,またどこかで,歯車が狂う。

今は,がむしゃらにやろうと行動しても

ある程度,整えなければ,見失う。


どうして「ドイツ」なのか。それでも,日本で活動したい意志。

応えなんて,いつになっても,その時になっても,正解や間違いに気がつかないだろう。

けれど,真剣に向き合う時間を設け,進めることは可能だ。


好奇心旺盛なのが,吉とでるか凶と出るか。


私は,好奇心の塊だ。

それゆえに,人とは違う経験をも経験できている。と想う。

(人と比べる要素がないし,比べられるような天秤なんて存在しないのに,こういう表現は曖昧すぎる。。。)

好奇心は時に,厄介だ。

あれもこれもいいな。と想う。自然と,私は今どこ?状態。幾度となくあっただろう。

少なくともハタチ前の私はいつも,どこか探していた。自信がなかったんだね。


今も自信ない,どこか探している。

けれど…もう何回も通して,ようやく,今までのような,「探している」とは違うような気がする。

気がするだけで,また変わらないかもしれないが,ここは踏ん張って,今までのやり方ではなく

集中して,しかしと向き合う。謙虚に対処していく。ことが今の最大の課題。




ふと2年前の記事を見た。

私…変わってない悩み持っていたんだな。と恥ずかしく思いつつ


   アインシュタイン

    「もとより知識は大切だが,想像力は知識よりももっと大切である」


   ジューベル

    「知識がなくて想像力をもっている人間は足がないのに翼をもっているようなものだ」


ああ,彼に言われていたのは後者。

そして,この二人の意味,今ようやく気がついた。

私,想像力だけで24年間生きてきた。

知識は…。おろそかにしすぎていた。

薄々,もう危ないぞ。というアナウンスはあった。が,重要視していなかった。

その結果が,彼に言われた言葉。


「みっこは,夢を大きく,語りすぎだ。あれもこれも,つっついて,地に足がついていない。そんなんじゃ,人に迷惑かける。もっと人の深い所を感じて,言葉を発したり行動に示さないと!」

色々と付加して言われましたが,ここでは省略。



薄々気がついていたというのは,防衛心なのでしょうか。

それは棚上げし,そう言ってくれる人は,私の周りでどれくらいいるのであろうか。


きっと彼だけだ。


彼は,私を傷つけるために言ったのではない。

嫌になった部分があるのかもしれないが,それが決定打でもない。

私を怠けさせず「本当の私」にしようと言っててくれた。


彼の深い愛情を感じとらずにいられるだろうか。。。



そう,私は,彼とお付き合いして2ヶ月ちょっと。本当に短いけれど

感情豊かにさせてくれたけれど


私自身,焦り・甘えがあった。


「本気」が足りない。


ドイツ行く意味。好奇心が始まり。

一年,向こうで住んでみたい。


単純。


でも,まちづくり・森の幼稚園・建築・ビオトープ

魅力あるものをより近くで体感したい。

それが,どんどん願望がでかくなり


何を成し得てきたいのか。

不明瞭。


でもね,ようやく近づいてきたのかも。

アンチテーゼは,悪くない。

むしろ,敏感に読み取るべき。


私は,どんぐり・とこちゃんとの会話でそう思った。


「ビオトープ」

もう一度,しっかり勉強するべきだ。と。


まちづくり・建築,うんうん。すんなり受け入れられる。

それって,良いのかもしれないが,きっと人と同じ課題を対処することになる。


そうでなくて,私の感性が訴えかけてくれた

違和感。

それを,どうして感じるのか。

どう解消するのか。

そういう課題を対処する方が有意義ではないか。


そう想う。

森の幼稚園・ビオトープが私のkey word。


ドイツのまちづくりにとっても興味関心が強いけれど

日本のまちづくり。を大前提に学ばなければならない。

今の時代,沢山の先人が文書にしてくださるから,それを元に。

私の違和感。感じ取り,


私がしたいこと。


してくるだけ。それだけ。


私がしたいこと,ばかりしていた。

時に,無心になって,これをやり続けるのはいい。けれど,時々振り返るのはとても大事だね。



先週の12日に図書館行きました。

専門書を借りに。


そして,薬剤師である姉の,お部屋に置いてあった本を手を伸ばす。

建築に進んでいるけれど,元々,生物系で受験していた身。

生物・化学で受験勉強をしていたので


なんとなく手に取り,読み出した。





今は,三冊目。図面描いていた時期よりも熱心に本に読みふけっています。

睡眠時間削って。電車の移動はもっぱら読書。

いろんな本が,机の上に~苦笑


この作品を見て,等身大を語ること・失敗を認めること等

できそうで,できないのに,さらりと書き綴っている。

だから,私は,私を探すように,私を照らし合わせるように(私で申し訳ない)

応えを知ろうと思い,読み続けてしまう。


矛盾(アンチテーゼ)。

私も矛盾に対応していくことが最善策なんだと感じられた。

まだ,三冊目の半分も読んでいませんが。


そして

私は,年長者の方々と出逢い,目にかけてくれることに,とても感謝しています。恵まれた人生を歩んでいます。

人の人生史を聞くのが大好きです。

小学生の時に,伝記みるのが好きなのは変わらず。笑

自分が経験できない経験をしていることを,聞ける機会をいただけるのは,とても貴重です。


私は,それなりの道を歩もう。と想っていないから

きっと,そっと諭しながら,間違えていないからその調子だよ。と,至る所で教えてくれるのでしょう。

私も必死になって,しがみつこうとするから,余計いじらしく見られるのでしょうか。


それは私の長所かもしれないと少し想いつつ

こればかしは,あぐらかいていてはいけない。謙虚さを,どうかどうか忘れずにいてください。

ん~綺麗事。


素直さ,純粋に夢を追う姿。

どうかどうか,20代は維持する努力をし続けよう。

30代からは,夢を定着させたい。声高らかに言うわけではないが…漠然とした思い。


でも,少女の心は,一生宿っていてほしい。

どんなに荒波に呑まれても。


そう想います。

きっと,まだまだ迷う日もある。

けれど,前も言ったように

志だけは手放さない。


その覚悟はできている。



お目にしてくださりありがとうございました。