こんばんは


題意:「コウノトリ」



こんつめて取組んで2つ日目。

意外と取り組めるんですね。

課題を解消していくと本当にすっきりしてきます


本日は,屋根勾配を解消できませんでしたが…

左手がかなり疲れがたまってきたようです。苦笑


いい疲れと共に就寝できる今週は仕合せですね。



最近,ぐちぐちだったのですが


心配になりすぎて閉鎖的な先週の私は

母とほとんど会話できずに居たんです。

自信なくて人と目を合わせられなくて…

それはとても良くないことだな。交流もてなくて,ごめんなさい。いつもありがとう。

と思っていたので,

今週は,疲れていても

「今日から切り替えて,エンジン全開にしたら頭ふらふらだよ~」

と弱音吐いてもいいかな。と。

ちょっと時間がもったいないかも…と思いつつ

うちの猫を触りながら母との会話。


夜ご飯,1ヶ月以上ぶりの兄の帰省。

3人でご飯時に

なんと,母が母のご友人に私の建築話をしていて

その人の親類が建築関係に務めていらっしゃり,バイト枠があるかどうか,まで聞いてくれていたそうです!嬉泣



母には,大変感謝しています。

私は

「ドイツに1年は行ってきたい。だからバイトでないと都合が悪い。

バイトやるなら,建設業界のが,何かしらスキルアップできるから試験終わったら探す」


と言っており


父は,海外に行くことも自由にやることも

「いいね。いいね」と賛同してくれます。


6月かな。意志を固めていたので,姉宅で

「来年,1年ドイツ行きたいんだ」

母に寂しくさせてしまうから申し訳ない思いつつ。

そのとき母は,何も言わずに,でも寂しそうな顔を一瞬させたのは記憶しています。


反対されてもおかしくないのに

就職してほしいと言われてもおかしくないのに


そっと

私のやりたいことに

賛同してくれる。


学術的な会話は父とよく盛り上がってしているのですが

流行を追う典型的な女性の母とは,たまに女性の話題でお話が盛り上がる程度。

(韓国ドラマとか,美容系等…)


寂しくさせてしまったな。思った時は

いつも小旅行に誘っています。加えて,私が遠出したいだけなんですけどね。


ちょっと前に父も焼き肉食べに行きたいと言っていたのですが

今日の夜ご飯,兄が

「明日はピザが焼き肉食べたい」と言ったら

父が明日も夜遅く

「みっこが試験終わったら,食べに行くんだ」

と母。


あ,一番近い人が試験のがんばりのご褒美をしてくれるんだ。

図面の枚数や建築関係には全く関係なく

何を描いているか

どんな試験なのか

気がついたけれど,あまり伝えていない。


4月からの間,試験・バイト・竹細工・森の活動等

受験生だけどとっても充実させてもらっていた。


それを一番近くで見守ってくれていた人。

母なんですね。

気にかけて,ちょっと様子見られたりしていたけど

あえてドアopenでしたから嫌ではなかった。

図面2時間半~3時間の集中する時は話かけられても無視したことが一度。一度きりだったけれど。


母の適度な距離間,見習おう。

やはり両親の子で生まれてきて本当によかった。


頭では分かっていたけど,終わったら両親にしっかりと御礼を言おう。

成人の時といつかの誕生日以来振り。

また変な目で見られそう。笑


3hope*child゜


そうコウノトリ。
私には,ここからも力をもらっているのです。
昨年度の卒論で訪れていた町。
その町の人たちにもエールをもらっている。
院生になる予定だったのに
土壇場で院生を辞退し
建築士2級とるため学校に通い,取得して
海外行きたい。
だから,継続で入る予定だったのに
大変申し訳ない。
帰ってきたら,別の形になりますが
貢献させてください!

と役所の方と地域の方々に
その旨を伝えて申し訳ないキモチでいっぱいで伝えた,3月。

しかし
「○○さんなら,建築士になって
またここで今度は設計してください」
等,有り難い温かいお言葉を頂いたんです。

とっても温かい人・場所。

それが竹にも関わっていて
私には切っても切れない過去があり
それが未来へと続いている。

その過去をおざなりにした覚えはないけれど
どこか,置き去りにしてしまうんですね。


それを,忘れないように
左手の疲れさえも吹っ飛ばせるように
最後まで,取組もう。


登場人物は限りある人しか書いていませんが
たくさんたくさんの人たちに
私はここまでこれている事。
大変感謝しています。

みんなに伝えられないけれど
このblogを友人に教えていないけど
伝えられる時に
伝えていこう。

ありがとう。

そして,成長した姿
早く見せたい。

またコウノトリに逢いに行くよ。


動植物と人とが共存できるまちづくり

これが私の最終目標。
いつも掲げている。
それにどんどん近づけている。

その一歩を踏みしめて。
9.9 2012
挑んでくるんだ。


ご覧くださりありがとうございました。

たくさんの人たちがhappyを感じられますように+゜

ごきげんよう*