隣の駅にある、小さな本屋さん。雑居ビルの3階。


最初は友達に連れて行ってもらいました。

カフェ兼なので、ゆっくり読むコーナーもあり。


「面白い❣️」第一印象。

そこでは、自分の本棚を持つことができます。

売っても良いし、貸し出しても良い。

手作りの品物を置いている人も。

きのこばっかりの本棚や。専門書やら料理ばかりの本棚。絵本の本棚。自由過ぎるラブ


娘に「面白い本屋さんがあってね。いつか本棚持ちたいと思った」「いいじゃん!」なんて話してました。


3度目の来訪はランチの後に娘と。

「お母さん、うちの高校の司書の先生の本棚見つけたよ」


コソコソ話す私たちに反応する店長さん。


「◯◯先生ご存知ですか?」

娘「あっ、出身高校の司書の先生です♪」

店長さん「ということは、私の後輩ですね💕」

あら。思いもよらぬ新しいご縁。


色々構想を練っています。

本棚持つだけなら、お値段的にはすぐにでも可能ですが。本棚持つだけじゃなくて、しっかり考えて長く取り組みたいのです。


読書会も開催されているので、勇気を出して参加してみようかな?


年内に叶えるぞウインク

…まずは積読片付けねばね笑い泣き


三浦しをんさんの舟を編むをやっと読了。辞書作りに打ち込む人たちのお話です。

ちょっとドラマのイメージに引きずられてしまったのですが(ドラマでは主人公がRADWIMPSの野田洋次郎さん。演技良かったですー)派手な展開はありませんが、じわじわと沁みます。


辞書買おうかな?

言葉の意味とか言葉遣い、気になって仕方ありません。


文庫版には主役馬締(まじめ)さんが送ったラブレターが巻末に。

以前絶対買ったのに見つからず、どうしても読みたくて文庫版を買いました。(後に娘の部屋から発見)もったいないことしたと思いましたが、そんなことなかった。

2012年の本屋大賞で映画化されたり、アニメ化されたり、今回ドラマ化されました。


読後感もすごく良かったので、会社の読書仲間(って1人しかいないけど😂)にオススメしよう💕


そうね。本棚のオーナーの名前はハチミツにしようかな?


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芍薬満開になったよーと母から電話。

朝切った我が家の芍薬もあっという間に開花しました。