今日はお休みで朝から「銀河鉄道の父」を観に行ってきました。(ネタバレありますので、この先観ようと思っている方は注意です。)


宮沢賢治さんを菅田将暉さん、お父さんを役所広司さん。

宮沢賢治さんの詩や童話は読んだことがある(大昔)農村で先生をしながら執筆活動していた人…程度の認識でした。


あれれ?宮沢賢治さんって、私の思っていた人と違う???

お金持ちの実家に支えられ、好きに暮らす。

家業を継ぐのが(質屋)嫌だと言い、大学へ行ったと思えば人造宝石を作りたいからお金を出してくれと言ってみたり、宗教に入信してみたり。

自由人ですね。


妹の病気(結核)をきっかけに、執筆を始める。


賢治のその後の農村での活動があまり描かれていなかったのが残念。なんだか色んなエピソードがぶつ切りで入ってる。2時間だから仕方ない。


後から気付いたけど、「お父さん」の話なのよ。

題名で気付かなくちゃ指差し

途中まで、菅田将暉さんが主役だと思い込んでた笑い泣き

最初からお父さん目線で観ていたけど。


賢治も結核にかかり、亡くなるのですが、そのシーンは役所広司さん、さすがです。思わず涙。


明治時代に子どものやりたいことを葛藤しつつも応援し続けた父の話しでした。


妹も大学出てる。(妹の方がどんな人生だったか気になる私)あの頃の女子大出てる人って、本当に個性的で強くたくましい。


私も、子ども達を好きなことをやりなさいと応援し続けるつもりですが…同じ立場だったら出来るんだろうか?突拍子もないこと言われたら?そんなことを思いました。


勉強不足、認識不足で、もやもやした部分もありましたので、本を買って帰ってきた。

直木賞取られています。

日曜に読もう。




スタバのアプリを入れて、モバイルオーダーしてみた。これでレジ前でおたおたしなくて済みます🤣

いや、おばちゃんにスタバのオーダーは難しいのよ〜えっ?そう思っているのは私だけ?

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義母にはこれ↓


母にはこれ↓


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