先週、お隣さんからLINE。
ご近所さんの家が売りに出されたようで、その物件の売買情報。
…興味はないと言ったら嘘になるが
(いつか売ろうと思っている。老後子どもに迷惑かけない為に。でも今じゃない)
別にその件について話したくないので既読スルー。
(空気読んで〜)
独身のご近所さんが、お亡くなりになり、その後の話。
多分遠方に住んでいるご兄弟が相続されて、不動産会社に売却。
その後売りに出され始めた模様。
今日、ばったりスーパーでお隣さんに出会った。
「ねぇ。一週間で700万も下げて出していたよ」
…知りたくも、聞きたくもない情報。
知りたければ自分で調べるし。
「へぇ~。そうなんだ。最初は高めにだすもんだよ」
(あっさり対応した。会話終了にもっていきたい。)
大昔に不動産で働いていた者の意見ですが。
とりあえずは高めに出して、誰か反応したら交渉。
反応なかったら、値段を下げていく。早く売りたければ思い切って価格を下げる。
別に早く売らなくても良いならじわじわ下げる。
売買は売る人買う人の駆け引きで、お互いに合意する落としどころを探す作業なのではないかなと思っている。
話を戻しますが、お隣さん、とってもいい人なんです。基本が善人なので、嫌いではないのですが(たわいもない世間話は楽しいですよ)…なんか下世話なんですよね。
近所の情報通が過ぎて怖い。
当たり障りのないお付き合いしていきます。
改めて気をつけようと思った。
私が出すのは差し障りのない情報のみ。
あまり隠すと知りたがるので、ちょうど良い範囲で情報出す。
…実は私、夫の相続する過程でお隣さんやご近所さんの家の秘密知ってしまいましたが(たいした秘密ではないかもしれないですが)黙ってる。
一生教えるつもりはない。
(長くなったので明日に続く)
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