D15 うまくいかない不妊治療 | 日々是好日 *3歳娘と過ごす日々*

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30代前半、現在専業主婦。2012年結婚、2014年秋不妊治療開始。二年間の治療と流産を経て、体外受精で女の子のママになりました。
様々なことに丁寧に向き合い、記録していきたいです。

転院後2度目の採卵も変性卵でした。

一人目のとき、移植までは割とトントンと行けたので、採卵でこんなにつまづくとは…と戸惑っています。

なんでこんなに授かりにくいんだろう。
妊娠って不公平。


○歳差で産みたいとか
男女産み分けとか
一人目は苦労したけど、二人目はすぐできた!とか…(個人的に、治療やめたら妊娠できるよ、と同じくらいイラッとする言葉です 笑)


私には縁のない話。


救いは、通っているクリニックが低刺激&成功報酬制度なので、移植までして陰性なのと比べれば、かなりの節約になること。(変性卵だと、採卵代取られないのです。ありがたい!)


そして、娘に意外と適応力があったことキラキラ

今周期、ファミサポさんに2回、保育園に1回預けました。

ファミサポさんのときは2回ともギャン泣き…えーん
必死でしがみついて、抱っこ抱っこと手を広げて…。

でも、いざ母が行ってしまうと、案外けろっとしてるらしい(笑)


そして保育園は、先生に気を取られているうちにささっと退出できたこともあり、全く泣かなかったそうです!!
楽しく遊んでお弁当もしっかり食べて、お迎えに行ったら満面の笑みで走ってきて、抱きついてくれましたラブラブ

帰るときは部屋を一周して先生全員にハイタッチをし、ありがとうのお辞儀をし、笑顔でバイバイバイバイ

これは娘にもいい影響がありそうですウインク



娘が幼稚園に入るまでは、淡々と治療を続けていこう。それでダメなら、潔く二人目は諦めて、娘を大切に育てていこう。せっかく保育士の資格も取ったし、保育関連のパートとかできたらいいな。

とりあえず、次周期はピルを飲んで卵巣を休ませます。年内にもう一度採卵できたらいいな。