転院後の記録 | 日々是好日 *3歳娘と過ごす日々*

日々是好日 *3歳娘と過ごす日々*

30代前半、現在専業主婦。2012年結婚、2014年秋不妊治療開始。二年間の治療と流産を経て、体外受精で女の子のママになりました。
様々なことに丁寧に向き合い、記録していきたいです。

先日神田にあるAクリニックに転院したと書きましたが、その後のことをまとめて。

•D1(7/26)

初診。いい時期に来たね〜と褒められる(笑)(そりゃあ、狙ってきてますから…)
とりあえず薬なしで、採卵目指してみようということに。

•D8 (8/2)

安定のLHの低さにより、薬投与決定、レトロゾール5日分。

•D15 (8/9)

卵胞は育っているものの、ホルモン値がイマイチで採卵決定ならず。

•D17 (8/11)

採卵決定。お初のボルタレンにビビるガーン

•D19 (8/13)

採卵日。無麻酔ですが、痛みは前の病院と変わらず。体が圧倒的に楽で(まぁ低刺激っていうのもありますが)驚く
成熟卵2、未成熟卵1の計3個採卵。成熟卵のうち一つが体外受精、もう一つは顕微受精となる。(なんと、精子だけじゃなく卵子の状態も見て、体外か顕微が決めてくれます…!)

•D21 (8/15)

成熟卵のうち一つ(体外の方)が4分割になったので移植へ。グレードは2。
もう一つは残念ながら変性卵に。未成熟の卵は成熟して胚盤胞を目指すも、6分割で成長ストップ。
想定内のため、特に凹まず(笑)

•D31/ET10 (8/25)

判定日。これまで診察は全部院長のA先生だったのですが、ここにきて初めてのK先生。怖い顔して座ってるから、あーこれダメなパターンだなと身構えてると、『妊娠してますね』と一言。
hcg 67.9で陽性でした。こちらのクリニックでは、hcg 50以上で妊娠判定となるそうですニコニコ

•ET 15 (8/30)

hcgの伸び率を見るための再判定日。前回の10倍あればOK。hcgは790.8。順調だね!とK先生。(K先生は基本真顔だけど、ちゃんと話も聞いてくれるし優しいです)

次は週末に胎嚢確認予定。



ということで、転院先1周期めで採卵→移植→陽性判定と進むことができました。ビギナーズラック感が半端ない…ニヤリ

一応、二度めの妊娠になるのですが。。
浮かれ感は全くありません。
前回の流産がトラウマになっていることもありますし、陽性反応はただの通過点に過ぎないと知ってしまったから。

採卵までの卵の育ち具合や、受精確認、分割確認なんかと同じ緊張感で、粛々と通院してます。

もう期待はしない。でも諦めもしない。
運命はすでに決まっていて、私はそれに従うだけ。

どっちにしろ近々つわりが来る予感がするので(すでに予兆を感じる。。)今のうちに美味しいもの食べておこうかな、くらいです。

週末何食べようかな…。