これからどうするか | 日々是好日 *3歳娘と過ごす日々*

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30代前半、現在専業主婦。2012年結婚、2014年秋不妊治療開始。二年間の治療と流産を経て、体外受精で女の子のママになりました。
様々なことに丁寧に向き合い、記録していきたいです。

二回目の体外受精、ダメでした〜。

なかなか難しいものですね。

 

週末、これからどうするか夫婦で相談しました。

 

まずは転院します!

 

今の先生にはとてもお世話になったので、引き続き通いたい気持ちもありますが…。セカンドオピニオンを聞きたい&違うやり方を試してみたいと思って決めました。

 

新しい病院候補は不妊治療クリニックとしてかなり有名で、待ち時間が長いところです。予約してもそこから3〜5時間くらいかかるようです。その分、とても評判の良い病院なんですけどね★

 

わたしは今週二回のパート勤務をしていますが、本当は年内に授からなければ、来年からダブルワークしようと思っていました。

でもこの病院に通うのであれば、ダブルワークは難しそう。。

 

夫は超高級取りではありませんが、同世代の平均以上は稼いできてくれます。

 

私がパートの状態で不妊治療もして、それでも少しは貯金できるくらいには。

 

ありがたいけど、夫の給与が生活費と治療費で大部分消えていくのが申し訳ないのです。

 

でも夫と話をし、今はお金の心配はせず、治療を頑張ろうということになりました。

もともとマイホームにもマイカーにも、ブランド物にも興味がない夫婦です(笑)使うべきところに使おうという夫の言葉は、とても励みになりました。

 

あとはいつまで治療するか。

私は実年齢30歳ですが、卵巣年齢が低いです。つまり閉経が遅めになる可能性が高いということ。

 

治療のチャンスが多く、まだまだ時間があるというのは、恵まれた環境だと思います。でもそれは逆にいうと、ずっと授からない時、やめどきを見失うということ。どこまでお金をつぎ込むか、そういう世界になってくるということ。

 

とりあえず、今は期限は決めない。治療経過や家計状況を見て、一年ずつ考えていこうということになりました。

 

授からなかった場合は、養子や里親を考えます。実際にその道に進むかは別として、まずは里親研修を受けるつもりです。

 

特別養子縁組には年齢制限もあるし、30代後半には考えたいかな…。ということは、我が家の治療のやめどきは35歳くらいかな、と思ってます。

  

どうなるかはわからないけど、今を楽しんでいこう。

子供に恵まれたら本当に嬉しいし、恵まれなくてもまた別の幸せがあるはず。人とは少し違う道だって、きっと楽しい。

 

そう思って頑張ります(*^^*)