私を受け入れてくれたのは、両親、当時1歳~8歳の子供4人、犬2匹のTHE アメリカンファミリー!
子供たちはみんな可愛くて、私にも懐いてくれていました。ホストマザーが、『食事で誰があなたの隣に座るか、外出するとき誰が手をつなぐか、ケンカになるから順番決めてたのよ!』って教えてくれて嬉しかったのを覚えています。
帰国後、しばらく音信不通だった時期もあったけど、Facebookの流行で見事再会。寡黙なホストファザーが『もう連絡取れないかと思ってた!また繋がれて嬉しいよ!』ってメッセージくれて、きゅんきゅんしました(笑)
一緒に生活したあの夏から10年。
長男くんが18になり、今年大学へ進学するようで、その前に子供たち4人で撮った写真がFacebookにアップされていました。
当たり前だけど、みんな成長していて…。
なんだかうるっときてしまいました。
恥ずかしがり屋だった長男くんは、彼女とのラブラブ写真をアップしまくるイマドキボーイに(笑)
いつも私の手を握って離さなかった長女ちゃん、すっかり美女に!
生意気でいたずらばっかりしてた次男くん、よちよち歩きだった次女ちゃんも、立派な少年少女になっていました。
時が経つってこういうことなんだなぁ…。
そりゃピチピチ10代だった私も、アラサーになるよなぁ(笑)
子供たちのことばかり書いたけど、両親にもたくさん刺激を受けたのです。
子供4人育てながら私を受け入れて、他にもボランティアをしていました。
その後も様々なことにチャレンジする姿に、いつも元気をもらっています。
せっかく同じ時間を過ごすなら、楽しく生きていきたいもんね。
当時思っていたことなどいろいろ思い出して、センチメンタルになってしまった夜でした。
ところで、いつか自分でもホームステイの受け入れを経験したいのだけど、人見知りする夫にはハードルが高いかなぁ(^_^;)
しばらく心に秘めて、様子をみたいと思います(笑)