#512  

『The Boys from Biloxi』

YL 6.5 - 7.0      138736 words 

著者:John Grisham

オススメ ★★★★★


 

この本は100年くらい前に、英語を全く話せないままクロアチアからアメリカに移民としてやって来た2つの家族を、三世代に渡って綴った物語です


4月1日

知らなかった言葉:

shotgun houses(平屋がズラッとつながった感じの長屋?お金持ちの住む家ではない)


でも辞書ではその下にある 

shotgun wedding(娘に「デキちゃった」と告げられたお父さんが、娘の相手の男にshotgunを突きつけて責任を取らせるwedding) は知ってた。

私の知識はちょっと偏ってる


あと他にすぐにピンときた言葉:

the Eighteenth Amendment(憲法修正18条=禁酒法)………頭に浮かんだのは、膝の上の猫を撫でながらバーボンを飲むロバート・デ・ニーロ


4月2日

8ページ目/455ページ 全然進まない

Cosa Nostra(マフィアの名前)を知らなかったのでwikiで読み耽ってしまった。悪人ばかり出てくる本だ


a branch of a loose-knit gang of violent thugs……ルーズニットギャングって何?チョベリバとかMK5とか言っちゃう子達?しかもルーズニットって検索したら一番上に出てきたのがZOZOTOWNだった


4月5日

……the man ruled the house with an iron fist and the woman raised the kids.


こういう価値観が嫌いで、子供の頃から将来は日本を出て外国で暮らしたいと思っていたが、もしかして世界中どこへ行っても同じだってこと?

あと良いの見つけた

https://www.cbsnews.com/video/bestselling-author-john-grisham-discusses-new-thriller-the-boys-from-biloxi/


作者本人がしゃべってるよ〜!

ほぼ聞き取れて同じタイミングで笑えた

私のリスニングは進歩してる!すごい!嬉しい!


4月22日

野球、ボクシング、人を頃すシーン、裁判など出てきましたが特に興味はないのにボクシングの試合の場面は面白かった

全力で「オイッ!」とツッコミを入れた描写はこちら

裁判の場面

……as he put his hand on the Bible and  swore to tell the truth, then started lying.

電車の中で吹いてしまった


5月3日

裁判のシーンのあとは選挙に出て落選して、直後に大型ハリケーンがやってきました

この本を一冊読むだけで人生で起こり得るありとあらゆることを学べます

一ヶ月かかってまだ3分の1しか読めていない理由は、知らないことが多すぎてKindleで読みながら携帯で色々調べているからです


今週新しく知ったのは1969年のCamille カミーユというハリケーンについて


Wikipediaから画像を持ってきました
そして2005年にスゴいのが3つもランクインしてる事に震える

ハリケーンに備えて水と食糧の備蓄、乾電池と懐中電灯を用意して窓をベニヤ板で打ち付け、可能なら数日前に遠くへ避難……は、いつの時代もどこの国でも一緒です
台風一過の気温30度を超えた朝に外から聞こえる多くの悲鳴は、汚泥の中に知り合いの遺体を次々に見つけた人達の声
外国から移住してきて築き上げたすべての財産や生活が、一夜にして更地になった様子が描かれていました
屋根や壁が無くなった家や、飛ばされたり流されたりしていなくても一階の天井まで水が上がっていた痕跡など、今まで見聞きしたことがあるだけに胸が痛みました
ストーリーはフィクションだけど実際におきたことが取り入れられているようです

5月8日
移民してきた二つの家族の二世代目 
一人は禁酒法の時代からバーを経営し、二世代目はカジノや売春宿で大儲け 
もう一人の方の二世代目は高校教師から弁護士へ 
ハリケーンで何万人も被害を受けたけれど、保険会社は「風によって受けた被害」だけにしかお金を出してくれない。「水による被害」は対象外 
保険大手9社を相手に弁護士が大活躍 
………ちなみに私が働いているのは保険会社です……


新しく覚えた言葉

samples the women 
売春宿の経営者が女性を……?sampleは「試食する」って意味だった
……まぁ……ね…… 
 
(彼の声は)like nails on a chalkboard 
黒板を爪で……英語圏でもこんな表現をするほど嫌がれている。ちょっと笑ってしまった

5月28日 
今日覚えた言葉 

 throw the book at〜 
〈違反者・犯罪者を〉厳罰に処する 

 裁判長が本を投げる…手元にある六法全書とか?gavelってあるじゃん、裁判長や議会の議長とかがコーンコーンってやる木のハンマー。あっちのほうが投げやすいのに本を投げるの?調べたら半分合ってた 
裁判の傍聴席にいる人や、凶悪犯罪のニュースを聞いた人が犯人に向かって「この本に載ってる罪を全部償え!」って思う気持ちのことだそうです 
あと、ガベルは裁判長の武器じゃない


tried to sober up with a gallon of coffee 
ベロベロに酔った人が2時間仮眠して酔いをさまして仕事に行くシーン 
ガロンはアメリカだと4リットルより少なく、イギリスだと4.5リットルくらい 
でも私はガロンやバレルと聞くと原油タンカーやラクダに括り付けた樽を思い浮かべてしまう


5月31日
ルーズニットギャングをいつものようにアイツに聞いてみた
……lack a formal structure or hierarchy. They tend to have a more flexible organization compared to tightly-knit gangs, with less rigid rules and less cohesion. Members may come and go more freely, ……
ニットって着てるものじゃなくて人の繋がりがゆるいってことだった。楽しそう……不良グループだが
私の話す英語を聞いてくれるのはChatGPTだけだ

 "You have my word" means "I promise." It's a way of assuring someone that you will definitely do what you said you would do.
親切だ……何でも教えてくれる


6月4日
★★新しく覚えた言葉★★

 Ego Wall  ……Collinsの辞書からコピーしました 

[US politics] A wall where people flaunt their political connections by displaying photos of themselves with more famous people 

たまにドラマで見る。『メンタリスト』ではネタにされて笑われてた 
オフィスを訪れた客に自慢して見せびらかす為に飾られた数々の写真 
自分より地位が高い人や有名人と撮った写真を飾り「こんな人とも知り合いなんだぜ!スゲーだろ!」と見栄っ張りで、自己を大きく見せたいだけの愚かな心の声が聞こえる壁(そんな英文どこにも無い?) 

この本の登場人物は、見栄はり写真だけでなく、卒業証書や資格証明書も当然飾ってます 
医師や弁護士など資格がないとできない職は壁に掛けるのは必須だが 
何かの表彰状や感謝状とかを飾るのはかっこいいから好きよ♥ 


6月5日
この本のタイトルのBiloxiは海辺の漁師町で、アメリカに移民して来る前はやはり漁師だった人が多い
牡蠣や海老を加工する缶詰工場ができ、運搬の為の大きな道路を通し、人が集まれば歓楽街もできる
河を遡り内陸に向かうとどこまでも広がる真っ平らなMississippi Deltaの肥沃な土地に一面の綿花畑が連なっている
綿花が咲く時期はhighwayを走っていると、前後左右はまるで雪が積もっているように見える
綿の畑の真ん中にあるのが刑務所

アメリカ史の本を並行して読んでいたので、この刑務所が元々何の施設として使われていた建物なのかわかった(奴隷労働者が寝起きする建物)
収監されている人々が綿花の栽培をして賃金を得てました
これからは服を買う時に「US cotton」って書いてあったらこの本で読んだ情景を思い出すんだろうなあ


6月13日
Biloxiの街の悪の親玉を裁判の後に刑務所にぶち込んだら、裁判所のあるビルの一室が爆破されて犠牲者が出てしまった 
悪い奴らと結託してた警官と弁護士を炙り出して排除し、爆弾魔も逮捕したけど今度は裁判長が健康上の理由で引退を余儀なくされる 
代わりの裁判長になってくれそうな人を探すけれど、なったら生命の危険にさらされると怯えてなり手がいない

「誰か裁判長をやって下さい」と探しまわったらやる気満々の人がいたー!! 
引退して悠々自適の生活を送っていた、84歳の元裁判長が「ちょうど退屈してた」と引き受けることになった

彼はMississippi Deltaで生まれ育ち、銃があって当たり前の生活だったので怖い物など何も無い 

…he was known to carry a .357 Magnum in his briefcase and keep it close by on the bench. 

これはどんな銃?と画像検索したらデカいわ(笑)

 Mississippi Deltaにいつか一人旅したいとか思っててゴメンナサイ。みんなこんなの持ってる人ばっかなら私、たぶん生きて帰ってこれない 

逮捕されて裁判を待つ悪人に彼の弁護士が語った、無敵裁判長の姿は 

 "He's sent more men to death row than anybody in history. A real badass in the courtroom, a legend actually, and now he's got you in his sights." 
誰よりも多くを処刑台に送った伝説の裁判長で、ヤツは今お前を視野に入れた 

法定内で一番スタミナに満ち溢れてるから、どんな長時間の裁判でも全然平気だって 
84歳…… 
こういう化け物みたいな人物を出してくるからJohn Grishamが好きなのよ


6月23日
Malco家 
1912年 16歳のAaron Malcoがクロアチアからアメリカへ移住 
漁師や建築現場で働くが大怪我をしたので、小さな食料雑貨店を始める 
レストランやナイトクラブを買い事業を拡大する 

1922年 Lance Malco生まれる(2世代目) 
高校卒業後は地元で2年制の私立大学で会計学を学ぶが、あまり興味が持てなかった 
1945年 海軍の一員として初めて先祖の国であるクロアチアの地を踏む 
クロアチアの悲惨な現状を知り、親にアメリカに移民してくれたことに感謝する手紙を書いた 
戦後は親が許さなかった違法カジノや売春宿の経営に手を出し、マフィアと関わりを持つ 
1975年5月 裁判で有罪が確定
刑期を終え出所した時(1984年)は62歳になっていた 

1948年 Hugh Malco生まれる(3世代目) 
地域で一番の大金持ちの家で育つ。少年野球のスター→ボクサーになるが、15歳から親の仕事を手伝い「大人の遊び」を覚えてしまい、努力嫌いな性格もあり大成しなかった 
何度も宝石店強盗をやったが父Lanceが取引をしたので逃げおおせた 
1976年 計画的委託殺人 
1986年3月28日 ガス室で死刑執行される


Rudy家 
マルコ家と同じ頃にクロアチアからアメリカに移住 
海老や牡蠣の加工工場で地道に働いて徐々に貯蓄を増やす。家族も増える 

1924年 Jesse Rudy生まれる(2世代目) 
1944年は海軍の一員としてレイテ島にいた(日本と戦ってた?) 
1946年 戦場で見つけたナースのAgnesと結婚し地元に戻る 
国から傷痍軍人にお金が出ることになったので2年制の大学に進学 
1959年 司法試験に合格。1969年のハリケーンカミーユのあとは有名になり、2回目の選挙で地区検事長になる
町の浄化とマフィア一掃のためLance Malcoを刑務所行きにする 
1976年8月20日 受け取った配達物に仕掛けられていた爆弾により52歳で死亡 

1948年4月 Keith Rudy生まれる(3世代目) 
Hugh Malcoより28日早い誕生 
Hughとは子供の頃は親友で二人共リトルリーグのスター選手だった 
15歳から父と共に法廷へ行き、将来は弁護士になると決めていた 
父の死後は臨時で役職を引き継ぎ、歴史上最も若い地区検事長になる 
その後州の法務長官に出世してHugh Malcoの死刑を執行する




私がこの本で一番魅力を感じた登場人物はJesse Rudyです 

22歳で2年制の大学に入学した時に「本当は将来は高校でアメリカ史を教える教師になりたい」という夢を持っていたけれど誰にも言わずにいた 
卒業前に子供が生まれ、裕福じゃないからたくさんの子は育てられないと「二人とも我慢して控えていた」と言いながら次々と4人も年子で生まれてしまうところとか、人間くさくて好き 
奥さんのAgnesはお腹がへこむ暇もないよ 

最初の子Keithが生まれた後に、どうしてももっと勉強したいと別の大学の3年次に編入 
卒業後に見つけたのは9年生に公民(civics)を教える仕事で年収は$2700だった。妻Agnesのパートタイム看護師の方が年収が高かった 
翌年念願だった高校でのアメリカ史の教職に就く。ここまでが20代のうちにやり遂げたこと 

30歳になった時に最初に通った大学の友人が、高いスーツを着て良い車に乗って訪ねてくる 
彼は学年で一番頭が良く(Jesseは2番目)2年を終えた後ロースクールに行った 
「お前も弁護士になれよ〜」

Jesseは友人から詳しく話を聞き出した後ぼったくりバーに置き去りにして(ヒドイ)、弁護士になりたいと妻を説得した 
翌年からJesseは昼間は高校教師として働き、火曜と木曜の夜は仕事の後に車で2時間かけてロースクールに通った 
6時から9時50分までそれぞれ2コマ 
帰宅するとAgnesが夕食を温めなおして出した 
夕食後は明け方まで翌日の授業の準備や採点、成績をつけたりなど 
休みの日は子供たちと思い切り遊ぶ 

スーパーヒーローでも何でもない、こういう普通の人が努力する姿に私は一番感動する。苦労して何かを手に入れた人を尊敬する 

4年かけてロースクールを卒業してJesseは弁護士になった。台風で家具も何もかも流されて無くして、黒カビまみれの家で生活する人々のために働いた 

だから爆発物の入った小包を受け取った時はJesseだったのに、数十行後にcorpseと表記されていたのを見た時は声を上げて泣いてしまった。電車の中じゃなくてよかった。文字を見て泣いたのは初めてかもしれない



あと一つ!こっちは思わずニヤニヤしてしまったこと 

最終章はHugh Malcoの死刑執行直前に、その書類にサインした法務長官のKeith Rudyが面会に行くシーンでした 
12歳の夏休みの最後の日の回想が斜体の活字で書かれていました 
Hughが雑誌で読んだ小説についてKeithに語って聞かせてました 
「その12歳の3人は "俺達は18歳になったら3人で海に出よう。一緒に冒険しよう"って約束したんだ」 
その3人はAll in one piece(無事に、欠けることなく)ポルトガルに着いたそうです 
大ファンどころかマニアの私にはあのエピソードしか思い浮かばなかった 


それではこれで2ヶ月半かかったレビューを終わります

お疲れ様でした〜 

2024年6月17日読了  累計語数 917万語




 ☆☆エンディングテーマ曲☆☆ 
♪小さなー 頃にはー たーかーらの地図がー



 ★★★★★★★★★★★★★★ 

真っ暗な山の中に分け入っていくと開けた場所は畑になっている。午前1時にセスナが一機飛んできて一周輪を描いて去っていく
再び飛来して機体が dipped toしてdropped its cargo
落とされた荷物を車に積み込んだ保安官と部下はその場で逮捕
保安官の取り分は10%だった

one hundred and twenty pounds(54kg) of cocaine with a street value of $30 million

street valueって単語は調べてないけどたぶん末端価格って意味じゃないかな
こんな単語ばっかりググってたらそのうちGoogleのアカウント停止されて、警察が家に来ちゃう
$1=¥150…45億円分  
物語は1980年代の話なので40年前のお値段です

go toe to toe
殴り合いになる

jerry‐rigged(形)
とりあえず修繕した、つぎはぎした

come down the pike
やって来る

have the stomach for
好み、〜したい気持ち
(普通は否定文に使う)
I have no stomach for violent movies
暴力映画は好まない

子供が放課後にやる遊び、corkball、kickball、Wiffle ballが説明の英語を読んでもさっぱりわからない
kickballは野球に似てるとあったから東京郊外ではキックベースと呼んでたやつかも。体育倉庫のドッジボールのサイズのボールで学校の休み時間や家の近所でもやったことがある


自分がlavatoryトイレlaboratory研究所を話す時に間違えるのは知ってた。しかも研究所の方はイギリス英語はboにアクセントが来るのに、アメリカ英語は最初のlaにアクセントがある。どうやってトイレと研究所を区別すればいいのか 
そこで働いてる人laborがいるつもりで発音すればいいのかな
今回この本を読んでいて私はexcursion遠足execution死刑執行を頭の中でテキトーに発音している事に気づいた。絶対に間違えるはずなので口に出して発音したくないから誰もこの話題を私に振らないで欲しい 
子供の頃の楽しい思い出が大変なことになりそう

go-between
仲介者、仲人

all in all
1.(文頭で)要するに
2.全体で、合計

grit one's teeth
歯を食いしばる(苦痛を我慢したり、一大決心をするときの口元)

a concession stand
売店

on the dot
時間通りに、即座の
at 8 on the dot きっかり8時に
pay on the dot 即金で払う

capital murder
第一級殺人

onionskin
玉ねぎの皮のように皺が寄った薄い紙
最後にエアメール書いたのいつだったかな……

seal one's fate(doom)
運命を決める

……selling illegal beer to thirsty customers, many of them teenagers.
そうか、若いと喉が渇くのか!

black‐and‐white television with rabbit ears
これは実物は見た記憶はないけどなぜか知ってる。テレビの上に置くアンテナ。誰かがrabbit earsという言葉を使ってたけど思い出せない

blood revenge
血族による復讐、仇討ち

a ten‐mile radius
半径の描く範囲、半径内

his doctor made the early rounds
roundsとsをつけると巡回、往復、回診、見回り

a big fish in a little pond
お山の大将、井の中の蛙

彼はthe big fish というセリフがあったからfishの項目から調べた
名詞のfishの9番目に『(ホモセクシャルからみた)普通の女』って載ってた……どうして私はこんな文字ばかり気付いてしまうんだろう

mom‐and‐pop store 
夫婦や家族経営の零細な店、企業。パパママ店 

 "You have my word." 
たぶん「約束するよ」って意味だと思う
会話の流れ的に 

move(come, close) in for the kill 
とどめをさす

the main drag 
(米)大通り、道路 

go for the jugular 
急所を突く jugularは頸動脈 

a runoff election  
決戦投票 

rubber stamp 
1.ゴム印 
2.人の意見や言葉を受け売りする人
提案や計画を十分に検討せずに認可する人、政府、機関 
3.決まり文句 

save one’s skin 
危険などから自分だけ無事に逃れる 

up one’s sleeve 
密かに用意して、切札,奥の手を用意している 

quack 
1.アヒルのガーガーという鳴き声 
2.はったり屋、くわせ者 
a quack doctor もぐりの医者 

wack,wacky 
(米)(俗)奇人、変人 
[形]ひどい、ダサい、有害な 
Wacko Jacko 
Michael Jacksonにつけられたあだ名←この辞書ヒドイ
マイケルを悪く言わないで! 

 yellow crime scene tape 
よくドラマで見るアレか 

 "prostitution was the world’s oldest profession" 
村上龍も同じこと言ってた

pool shark
ビリヤード場でイカサマをする人。loan shark 高利貸     
 card shark いかさまトランプ師

fence
①塀、囲い ②(古)フェンシング、剣術 ③盗品売買者、盗品買入れ所

tall tale
大ぼら、でまかせ、信用できない話

smell a rat 
裏切りや悪巧みに薄々気付く、不審をいだく(猫がネズミの匂いを察知する) 

out for blood 
報復を考えている、(人)をやっつけるつもり 

cut-and-dried 
お決まりの、通例化された 

draw the short straw 
貧乏くじを引く 
 
frog -march 
(人を)両脇から抱えて歩かせる、(人を)後ろ手にして前に進ませる、(捕虜などを)うつ伏せにして4人で手足を持って運ぶ←コレ怖いんですけど 

 ★★★★★★★★★★★★★★ 

面白そうな言い回しを見つけると「生きた英語を学んでるなあ」と嬉しくなる 
海外に行く時間もないし、行ける状況じゃないから読書するしかない 
ホントは外国人の彼氏を作るのが一番英語が上達するのはわかってる。でもそれは今までとこれからの人生を台無しにしてまでtryすることでしょうか?ってかできない。私はいつでも全力投球だから 
バッターボックスには一度に一人しか立てない 
2人同時に立ってたら?
そりゃあ球を打ち返してきた方を選ぶわよ ウフフフ  バットの扱いが上手な…何でもない ウフフ
打ち返してきたら?
ピッチャーマウンドから、外野だろうが観客席だろうがどこへでも全力疾走で取りに行くぜ 
そんな頃もありました………