お友達への意識。

今週の木曜日は、園で振り返りの面談でした。

午後保育に延長してからのたぁ坊の様子を見て、今後どうしていくか、というお話。

結果的には、たぁ坊はとっても園での生活を楽しんでいるので、これからは全日15時までの保育になります

はぁ～母子通園から始まって、ここまでくるの長かったなぁ

でも年中になる前に、ちゃんと延びてくれて良かった

一時は、お昼までの保育のまま卒園式迎えちゃうんじゃないかと思ってたくらいだからね

まぁこれも、先生がたぁ坊に負担をかけず少しずつ時間をかけてくれたからこそなんだと、今となっては思えるけど。

当時の母ちゃんは育児に行き詰まり、先生にも不信感を抱いていたくらい

やっぱり自分自身、気持ち的にいっぱいいっぱいだと、色んな事に疑心暗鬼

心に余裕がないとイラついてばかりでした

今は家事もたぁ坊が園に行っている間に済ませられるし、たぁ坊が帰宅してからは相手をしてやれるから愚図ることも少なくなったし、保育時間が午後まで延びて全てがうまくいっています

園でもお昼寝をしないようなので、夜は疲れ果てて19時～19時半には寝てくれるし(その代わり朝が早めだけど)、前に悩んでいた寝愚図りも軽減されて、寝かし付けも随分と楽になりました

ビバ午後まで保育

あと、その面談のあった日は、公園にみんなでお散歩に行ったらしいんですが。

(相変わらず、例の小屋の前では歩みが止まり、先生が好きな新幹線の絵カードで釣ってなんとか前に進んだらしい)

公園では、たぁ坊と同級生の男の子でかけっこをして楽しんでいたと聞きました

えーーたぁ坊、お友達と一緒に遊ぶことが出来たの

それが例えちょっとの時間でも、ちょっとの距離でも“お友達と一緒になって遊ぶ”ということが出来たのが、母ちゃんにとってはびっくりです

母子通園してた時はお友達と一緒に何かをやったりする姿は一度も見たことがなかったので。

しかも、その後違う先生からは、

『教室に戻ってきてからも、先生とお友達と３人で三角形になってボール転がして遊べましたよ～しかも１、２回ではなくて10回とか暫く長いこと転がして遊べました』

と教えてもらい、本当ですかと思わず疑ってしまった。

そのくらい信じられないこと

少しずつ、お友達への興味、関心が出てきたってことなんですかね

すごいぞ、たぁ坊情緒面でもちょっとずつ成長してきてるのかな

先日、父ちゃんが仕事から帰宅して、たぁ坊にお土産を持って帰ってきました

お土産と言うと立派だけど、来年のカレンダーです笑。しかも東旅客鉄道(株)のやつ

『えっ、コレどうしたの？』と聞いたら、

『職場に“ご自由にお持ち下さい”って置いてあったからこれはたぁ坊に貰わなきゃでしょ‼』

だって。ありがたや。

(別に父ちゃんは鉄道関係のお仕事ではありませんが。)

たぁ坊には大きいので、よいしょ！うんしょ！みたいな感じで広げてよく見てました

数字を見るのも好きだしねこれはたぁ坊専用のカレンダーにします