その後、急遽面談へ。

昨日は、ブラックな母ちゃんのボヤキから急展開を見せました。

簡単に言うと、父ちゃんが昨日の朝、たぁ坊を園に送って行き、その流れで急遽そのまま面談へ。

来週、一度午後保育までしてみて様子を見ましょう。(←また様子見)ということに

これまた詳しく書くと長くなります

お暇な方のみどうぞ

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昨日の愚痴を、勿論父ちゃんにも話しました。

すると、普段は平和主義？保守的？な父ちゃんが珍しく。

『じゃあ、俺が送って行って、そのついでにいつぐらいから時間が延びるか聞いてきてみるよ。』と言ってくれました。(←たまたま昨日は振休で仕事が休みだった)

でも。父ちゃんが行ったらまた話が大きくなってややこしくなるのでは？とビビりな母ちゃんは、行ってもらうか躊躇

そんな母ちゃんを後目に、父ちゃんは髭を剃って送っていく準備を進める。

で。結局、思いきって父ちゃんにたぁ坊を送って行ってもらうことにしました

ここからは、あくまでも父ちゃん自身が感じたことで、園の先生達の本心は分かりかねます

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まず、迎えてくれた先生が、父ちゃんが現れたことで何かを察した模様。

園長先生と話す段取りを取ってくれて会議室へ通された父ちゃん。

玄関でさらっと聞くだけのつもりだったのに、何だか大事になりそうな予感の父ちゃんオイオイ

暫く会議室で待たされて、園長だけかと思いきや、その後もう二人先生が入ってきて、３対１の圧迫面接。

しかし。父ちゃんはそんなアウェイの雰囲気にも呑み込まれない強靭なハートの持ち主なのだ。

何せ、日頃から色んな人を相手に仕事をしていて、罵声を浴びせられることもあれば、真っ向から向き合って着地点を見付け、そこにうまいこと治めることをしてるので(どんな仕事だよ笑)なんやかんやで、対人関係の話し合いには非常に馴れている。

そんなアウェイの中(いや、単に会議室)、園長先生に、まず母ちゃんが現在思っていることを伝えてくれた。

・うちの子だけ、何故時間がなかなか延びないのか

・このままずっとお昼までの保育で済んでしまうのではという不安

・様子を見て、とはいつくらいまでなのか

あとは、父ちゃんから見て感じる母ちゃんのことも話してくれたようだ。

・いつまで経っても自分の時間が持てずに、検診など所要を済ませようにも予定を組むのに苦労している

・自分の意見を言うと、先生方に迷惑を掛けてしまうのでは。という妻の性格もあって、色々溜め込むタイプ

これ、言ってくれてありがたい自分で自分のことなかなか言えない

すると、園長は『そんな事はない、延びないなんて事はないから‼』と。

でもその後は、ベテラン男性職員に、バトンタッチ。

あっ、完全に丸投げしたな、と父ちゃんは感じたらしい笑。

現に、途中で『遠足の下見があるから～』と離席。父ちゃんよ、園長先生は忙しいのだ！

そして、このベテラン先生と父ちゃんとでじっくりとお互いを探り合いながらの話し合い。。

正直、このベテラン先生が園の実質的な管理者なのでこの先生の判断で今後のたぁ坊の予定が決まる。。

父ちゃんは、日頃の先生方の保育、指導に感謝しつつも(実際にその点はとても感謝しています)、大体の目安となる予定を提案してもらうまでは粘る！ぶれない心！今日はそれを聞く為に送ってきたのだ！

しかし。やはりベテラン先生は、マイナスな事も言ってきたみたい。

これはね、前からそうなんです。

良く言えば慎重。悪く言えばネガティブ。

『あんまり良いイメージが持てない話ですみませんね、お母さんもし◯◯◯くんが泣いてしまって無理なら、、』とか出来ない前提で話してくる。まぁたぁ坊は実際そうなることの方が多いから仕方ないけど笑。

やはりまだ午後からお昼寝をするかしないか、たぁ坊の午後の過ごし方を先生も把握出来ていないし、お昼寝しなかった場合に過ごすホールにも場所の苦手意識が強いので、どこで過ごさせるか模索中らしい。。

延長保育を目標にしてもらってるはずだけど、まだ模索の段階かぁ。。やっぱり職員が手薄なのかなぁ。

そしてベテラン先生は途中、世間話を持ち出し、話をそらそうとしたようだ。(←あくまで父ちゃんが感じたまでの話。実際は場を和ませようとしてくれただけなのかもしれないです)

給食の話の流れから、たぁ坊の好き嫌いの話題へ。

たぁ坊、魚と肉は好きなんけど、野菜はほとんど食べません

その話から、先生が。(別に先生、↓星一徹似な訳ではありませんけどね)

『お父さんはアレですか？やっぱりお肉とか沢山食べて身体を鍛えてるイメージですけど』

『いや、ほとんどサラダなんで』←実際、ダイエットの為、夕飯はサラダのみが多い。

ぼきーっ。父ちゃん、話の腰、へし折りました～。

『お父さんは苦手な食べ物とかどうですか？』

『えっ、私のですか？半熟卵とか、、ですかね、、』

『僕は茄子の漬物が苦手で～、、』

『、、、はぁ』

『あっ、どうでもいい話でしたね笑』

『ははっ、、、』

『それでですね、具体的には、、いつ頃から、、、』

ガチャン。はい、脱線しかかったレール、軌道修正しました～

強い。強すぎるぜ、父ちゃん。。

母ちゃんならまた愛想笑いしながら『あ～、確かに茄子の漬物はふにゃっとしてますもんね～』って定番の返しをして話に乗っかってしまうところだった

『母ちゃんが行ってたら、まず３対１の雰囲気に圧倒されてる。世間話で話がそれたまま、やんわりとまたはぐらかされてたよ。

具体的な案は聞けずに帰ってきてたと思うよ。』だって

ははーっ。確かに母ちゃんは雰囲気に飲まれやすいので、具体的な予定を聞けるまで粘る強い根性がない

そして、ぶれない心で臨んでくれた父ちゃんのお蔭で、付箋にベテラン先生が走り書きした今後の日程の予定を勝ち取ってきましたー

注意書きで※15時以前のお迎えの可能性も有り

って書かれてた。

うん、あの先生っぽい！笑

来週と、再来週、週の最終日に延長してみて、その時の様子次第で判断するみたい。

２回目の日に、“14時から振り返りの面談予定”と書かれていた！

先生は『場合によっては、まだ無理だという判断になればお昼までの保育に戻る可能性もあります』と言ったみたい。

どうなるかな～。すんなり、とはいかないかなぁこればっかりは分からない

そもそも母ちゃんがハッキリ言えればこんな面談にまで発展しなかっただろうと思ったが。

ところがどっこい。先生方は近々、母ちゃんを呼んで面談しなければ、と考えていたらしい。

園長が最初に父ちゃんに『お母さんは大丈夫？鬱気味になってない？何か、悩みを小出しにして言ってるみたいだから。』って言ってきたらしい。

もしや、母ちゃんは先生方の間で、情緒不安定、うつ疑惑持たれてる？

“小出し”って。。私、そんなに小出しにしてますかねそんな言い方されると、今後また何か言いづらくなるわ。って思った。

父ちゃんもその言い方に引っ掛かったみたい

別に、私たち親は、先生と揉めたり事を大きく騒ぎ立てるつもりは更々ないので。

いわゆるモンペと呼ばれるようなモンスターにはなりたくないし。

父ちゃんだって、そこは十分に気を付けて、日頃の感謝の気持ちもきちんと伝えてきたみたい

ただ。それでも、当初『運動会が終わったら延長する予定』と聞かされていたのに、具体的な今後の予定が聞けなかったから。

それを確認させてもらった、というだけの話です、簡単に言えば。

そう。簡単に言えばただそれだけのこと。

しかし、子供がお世話になる大事な場所が故に、色々と思ったことを言ったり言わなかったり勝手に自分の中だけで駆け引きをしてしまう。母ちゃんの悪いクセが色々と引き起こした結果→そして園長に“小出し”と言われる始末

とりあえず今回は父ちゃんのおかげで、たぁ坊の次へのステップの足ががりを得られました

来週の延長保育、たぁ坊はどんな感じで過ごせるかなぁ。。