【2021年版】パートナーの自己紹介 | mikkiのオーストラリア移住計画

mikkiのオーストラリア移住計画

日本生まれ、日本育ちのフィリピンと日本のMix。

ワーホリ、ファーム生活、メルボルン郊外、田舎生活、
医学生オージーとの国際恋愛、結婚、移住計画生活♪

こんにちは!

オーストラリアにワーホリ3年後、

現在移住計画中Mikkiです。

>>>Mikkiの自己紹介はこちら

 

 

私の夫べベンの紹介。


 

オーストラリア、ビクトリア州の

Gippslandエリア生まれ育ち

 

 

これがビクトリア州で

有名なメルボルンがあるのは、何も書いてないグレーのとこ。

彼の出身のGippslandエリアは水色。

 

※画像は政府のページから拝借

 

 

実家が家畜のファームを経営。

57ヘクタール又は140エーカーの敷地面積

にファーム兼お家。

 

ちなみに東京ディズニーランドの敷地面積は

51ヘクタールだそうです。

 

 

オーストラリアのファームの面積としては小さい方で、

ベベンパパの趣味でやってるファームです。

 

Biomedicine(バイオメディシン)

生態臨床医学の

Bachelor honours (優等学士学位)を取り

大学卒業。

 

 

卒業後は臨床検査技師として

大学病院のラボ(研究所)で少しの間勤務。

 

オーストラリアでも有名な乳製品工場

Gippsland Dairyの工場でも数年勤務。

 

ひたすらヨーグルトを製造してたらしい。笑

 

ちなみにこのメーカーのヨーグルト美味しくて

半額の時にたまに買ってたんですが

彼いわく、砂糖の量がやばいらしい。笑

 

 

当時持っていた車が、

後ろからトラックにやられ大破。

 

彼と同乗者だった親友は幸い無事で、

その車の保険金で

2年間バックパッカーで世界旅行へ。

 

アジアは行かず(なんでやねん!)

ヨーロッパ、北米、中米、南米を周遊。

 

南米が気に入り、長く南米に滞在、

語学学校にも行ってたので

スペイン語が少し話せます。

 

持ち金$80でオーストラリアに帰国。

 

とりあえず働かねば!と

トマトファームで仕事をゲットし4年間勤務。

 

このトマトファームで

彼は4年間の間に品質管理のマネージャーに

昇格し、

ワーホリでセカンドビザを取る為に来た、

私と出会いました。笑

 

 

私と出会う半年前に、今後のキャリアに悩み

昔から友達にベベンは医者になるのが

一番向いてると思う!と言われ続け、

ノリでGAMSATを受けてみることに。

 

GAMSATとは

Graduate Australian Medical School Admission Testの略で

オーストラリアの医学部の大学に入学する為の

入試試験。

 

オーストラリアの医学部に入学するには

高卒入学と学士入学の2パターン。

高卒入学は5,6年で卒業。

 

彼は学士入学になり、4年で卒業。

 

勉強もなにもせず、半分ノリで受けてみて

入試試験に受かり、医学部への大学に

当時30歳で進学が決まりました!

 

 

ノリで受かってしまうとか、

めっちゃ頭いいんでしょうね。←ひと事w

 

 

同じ医学部の友達に聞くと、

どうしても医者になりたくて

7回GAMSATを受けて、やっと合格したとか

めっちゃ勉強したとか聞いて

自分が入学したストーリーはあんまり大きな声で言えないそう。

 

 

理由はともあれ、

一変して30歳で医学生となり

現在は4年生、最後の学生の年です。

 

 

今年11月に無事、最終テストに合格したら

12月に医学生卒業となり、

来年1年間はインターン(研修医)となり

お給料が貰えるようになります。

 

 

 

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