先日、なかよしのツキトジちゃんにさそわれて

小さなコンサートに行ってきました~


わたしは知らなかったんだけど

この近くの町を拠点にして活動しているユニットで

ケルトミュージックを核にもちながら

自分たちの暮らしのなかからうまれてくるオリジナル曲など

独特の世界をもったとても素敵な兄妹さん


会場の写真です


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ここ素敵でしょう?(≡^∇^≡)

ここね、わたしが子供の頃は

なんとストリップ劇場だったの!

もちろん入ったことはなかったけれど、前を通ると

『回転ベッ○ショー』とか『華麗なる○ードショー』などの

垂れ幕が掛かっていたの

なんだか怪しげで、きらびやかで・・・

今でも鮮明に覚えています


いまは使われてなくって

こういったイベントのときなんかに

貸しスペースとして使われてるみたいなんだけど

レトロな雰囲気がすっごくよくって、きれいでね

大切に管理されてるんだなぁ!ってびっくりしたよ

上にはミラーボールがかかっていたり

ステージのしろくて丸いところはちゃーんと回転するようです( ´艸`)


そんなおもしろい場所でのコンサート

ギターとフィドル、それとゲストミュージシャンのビオラを加えての演奏

アイリッシュの音楽はとっても耳なじみがいいから大好き

日本の音楽に通じるものがあるなぁっておもう

そしてこのユニットの奏でる音は

目を閉じるとわたしの生活している土地の空気のイメージに

とてもぴったりくるなぁっておもったの


『あたりまえにある暮らしや景色をあたりまえとおもわないで

音楽にしていけたらいいなっておもっています』


ああ、そうだね

ぴったりだ


このユニットの拠点の町とわたしのすんでるまちは

けっこう近くだからかな

それが良くわかるよ

土地が人をつくる

そうゆうのってやっぱあるんだね

すてきだなぁ・・・とおもった


わたしもここの、この風や

空気につくられてるのかな

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


そんなことを考えた

楽しいコンサートでした(^~^)