ちょっとまえに見たテレビで

黒柳徹子さんが、出身校の女子高生たちと

対話してるのを見たよ


そのときに一人のちょっとはずかしそうに

小さな声しかだせてなかった女の子に対して徹子さんが

『あなた、もっと声をはりなさい('-^*)/

時には声を張ってじぶんの伝えたいことを主張することが必要なこともあるのよ』


といいました

わたしはその言葉が自分に言われてるように感じて

ああ、そうだなぁ

もっとおもいきって自分の伝えたいこと

声を張って言っていいんだよなぁ

っておもったの


わたしも実はそういうとこがあるのです

口に出す言葉に自信がなく(異常にはずかしいっていうか・・・)なって

声が小さくなって、相手にうまく伝わらないのね

それは、話してる相手を楽しませたい言葉だったり

相手に対する愛情や、やさしさだったりすることも多いです

あと、自分の希望とか要望かな

そういうのはうまく伝えられません


自分が自分をみとめられないっていうより

自分が他人に受け入れられる気がしないって言う感じかな・・・

だから相手によっては

(すっごく仲良しの友達とか、

知り合って間もなくても不思議と自分らしく居られる相手もたまーーーにいます

そういう人はわたしにとって貴重な存在なのです)

ぜんぜん平気なんだけど、そういうひとは意外と少ないのです

いい歳して、ほんとにもうって思いますけど(´_`。)


あ、でももっと、これはちょっと・・・!って思ったときの主張みたいなことは

言わなきゃ!って気持ちが強いので意外と言えます

だから強そうに見えるのでしょうか・・・・(^▽^;)

それもわたしですが・・・

その二つが混じってるので自分でもややこしいのです

・・・・

ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル


その反面、仕事中にはお客さんに時々

声をほめられるときがあるよ

『あなた、声がいいね。感じがいいわ!』とか、

『ゆっくり話してくれるから、わかりやすいわ。この仕事むいてるわね』

って言われたときはほんとうにうれしかったな

仕事中のほうが、なんか安定した自分をだせるのね

なんでかわかんないけど・・・


声はこころの表れだね

ちっちゃい声になったときの自分がすきじゃないよ



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こころの壁をなくしたいなぁ

ほんとはもっと、いつもリラックスしていたいの
いつだってほんとの自分の声で

自信持ってはなせるようになりたいなぁ

o(^-^)o