今日、ちょっとピグともさんたちとの話題の中に
ドーベルマンがでてきて、エルゴのこと書きたくなりました。
わたしたぶん、2,3歳の頃からずっと犬を飼ってきたんだけど
なかでもいちばんおおきかったのがドーベルマンのエルゴです。

(これはエルゴではないですが、とっても似てるよ
かわいいでしょ?)
小学校低学年くらいだったとおもうんだけど
犬好きの父がドーベルマンの映画にあこがれて飼ってしまったようですね・・・
きた時はまだ子犬で、それでもそのときに居たプードルのローザと
大きさはかわらなかったかなぁ![]()
まっくろで、つやつやしててとてもかわいい子犬だった![]()
断耳、断尾といって耳を切って矯正して立たせたり
尻尾を切って短くしたり・・・
今考えたらほんとに容姿のために、人間の都合で
かわいそうなことさせられるドーベルマン・・・
やってないこもいるようですが、うちのエルゴは手術されてました。
まだその頃は子犬らしくやんちゃで、
わたし達でもおさんぽできてたんだけど
だんだん大きくなっていくと力も強くなっていきますよね。
父の言うことはよく聞いていたけれど
わたしたちではいざというときに静止がききません・・
犬同士がすれ違うときがいちばん緊張するでしょ?
とってもあたまのいいこだったから
ちゃんとしつけができれば、子供でもおさんぽできたとはおもうのですが・・
事情があって、父が家にいないことが多くなって
エルゴは檻の中だけで生活するようになっていきました。
わたしはかわいそうで、どうにかしたくって
一緒に檻に入って、綱をもって訓練しようとしたこともありました
でも、やっぱり外には連れていけなかった・・・
いつも寂しそうな顔してたの、いまでもおもいだすよ![]()
・・・・・・きょうはここまで・・・・
エルゴのことはいまでもよく思い出す
かわいそうなワンコのおはなしです。
また明日つづきを書こうとおもいます![]()