キラキラLiebe Grüße aus Deutschland!!キラキラ
ドイツより愛を込めて‼



Hallo!! Mikkiです♪



コロナウイルスは

目に見えないくらい小さいのに

"アッ!"と言う間に

世界を変えていく



"地球の大気汚染を止めるために

飛行機の本数を減らして!"と

人間が主張しても

何も変わらないのに


コロナは

"アッ!"と言う間に

どんどんと各国の飛行機を止めていく



極小なのに強ぇー!!



これまでの常識を

次々に変えてしまう

その強さに私は

魅せられてる部分すらある




私はインフルエンザにも

あまりかからないせいもあってか

SARSとか流行った時も

ほとんど気にしてなくて

もともとはウイルスとか

全っ然興味ないんだけど


武漢が封鎖されてから

何故かコロナの事は

直感的に気になってて

ずっと追っているから


ヨーロッパ各国の対応が

全部遅いのが

本っ当ーに不思議!



素人の私が気付いてるんだから

各国の政治家達も

絶対に気付いてたはずだと

思うんだけどなー


不思議過ぎる…


危険なウイルスの事を後回しにして

経済を回す方が

そんなに大事だったのかな?


全部後回しにして

感染を知らずにいるから

悪気なく次々感染拡大していって

混乱の中で医療態勢が追いつかなくて

長引かせるほうが

経済的ダメージ大きくないのかな?


わからない…




まさか本当に

"アジアだけで流行るウイルス"とか

思ってた訳じゃないよね?



もしくは

実は各国のトップ達がすでに

このウイルスにパニクってて

ビビリすぎて

全部遅くなったんだろうか??





昨日はメルケル首相が

国民に向けてメッセージを送っていた


良いこと言ってたと思うけど

何故今?

と正直思ったよね


このメッセージと対応が

せめて1ヶ月早かったら…





イタリアでは

診察もろくにしてもらえない状況の中

コロナで死亡した人達の遺体を回収するのに

軍のトラックが何台も出てるとか

(イタリアで死亡者数が多いのは
医療崩壊しているからで、
ちゃんと病院が機能していれば
助かった命は沢山あるのだ
だから感染の急拡大を防がなきゃいけない)


イギリスでは

先を見据えて

遺体収容するテントを作ったとか
(予防策なく、そこだけ早いのナゼ?(苦笑)



ドイツ(ベルリン)では

一度でも医療従事した事がある人達や

引退した人達

かつて一度でも医療関係を

学んだことや携わった事がある人達に

手助けを要請してるとか
(すでに医療従事者が足りなくなると分かっている)



そんな悲惨な事を

ちゃんと防げたかもしれないのに

(何気に日本に向けての↑メッセージ)



まぁ

納得はできなくても

起きたことはもう仕方ない



各国の対応が遅れて

悲しい事になってるのは

私には何も解決できないから



何度も言うけど


私は私に出来る最善を
最大限にやるだけだ

(悲しい方に引っ張られないように
自分に言い聞かせてる)


·自分の心身の健康管理

·最大限の感染予防

·買い物などの助けが必要な
高齢のご近所さんのフォロー



出来ることを精一杯やる




黄色い花





今日は

に書いてあるように

職業体験研修が中止になってしまった

息子を迎えに彼の車で行って来た
 

息子は

私達がドイツに来て初めての年に

1年お世話になっていた

ホストファミリー宅に研修期間中

泊まっていたのだ

この記事に
ホストファミリーの事は書いてあるよ




息子を送って行った3月8日から

この10日間の間で

本当に色々と変わった

(休校休園が決まり研修も中止
飲食店含むたくさんの施設が閉店)



前回はホストファミリーと一緒に

お茶もできたけど


今回は安全用心の為に

ホストファミリーとは

遠い距離で

ちょっと会話しただけ



ホストファミリーは2階のバルコニーで

私達は外に居て

少しだけ話をした



ホストファミリーの住む町は

小さな小さな町なので

まだ感染者も出てなくて

コロナの騒ぎにもピンと来てない様子


でも

休校休園が決まった先週末から

スーパーの棚がガラガラになっていたり

トイレットペーパーが無くなっていたりして
(どの国も何故かトイレットペーパー(笑)


ピンとは来ないけど

変化は感じている様子だった



私は数日前の電話で

"ホストファミリー宅の

トイレットペーパーがなくなりそうなのに

もうどこにも売ってない"と

息子に聞いていたので

その電話の後にすぐ

近所のスーパーに行ったら

ちょうどタイミング良く手に入ったので

それをお土産代わりに

お礼のメッセージカードを付けて

ドアの前に置いておいた




遠目にしか話せなくて

ちょっと寂しかったけど仕方ない



私達の住んでるケルンは

感染者がたくさん見つかってるから

私達はかなり気を付けているとはいえ

時々スーパーとかに買い物にも行ってるし

自分が感染してないなんて

わからない


大事なホストファミリー父母に

リスク負わせたくないもんね








朝早くに迎えに出たから

昼にはもう家に戻れていて


午後は掃除と洗濯をしながら

天気の良い日を満喫できたよ



コロナの話がやっぱり暗いんだけど

暗さを知らないと

明るさも分からない

闇が多い分だけ

大きな光があるということだよ


光と闇はいつも一体


キラキラ




それでは

キラキラ今日も良い一日をキラキラ


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