同居犬を寝かしつけ… | ドイツのケルンよりMikkiのブログ
以前にも紹介した同居犬は
老犬(13才)なので
目は以前ほど見えないし、
耳もあまり聞こえない。
足腰はしっかりしているとはいえ、
やっぱりだいぶ弱くなった。
散歩も面倒くさそうだし
スキあらば帰ろうとする。
その面倒くさい感じを表現するのは
一流の俳優さんのように上手なんだけど

何事にも興味もほとんどなくなって
一日のほとんどをカゴの中で過ごす…
ただし、
誰かがキッチンにいる時と
食べ物の匂いがする時、
食べ物をさがすときだけは例外で
イキイキとして

麻薬捜査の犬のように
鼻を効かせてキッチンからリビングまで
行ったり来たり…
今日も
あまりに家中をウロウロ探しすぎて
飼い主に怒られて
いじけて寝てた同居犬…

可愛いから写真撮っちゃおう♪
と、フラッシュつけて撮ったら…
2回目のフラッシュで起きちゃった!

あ、ごめん!
起こすつもりはなかったんだけど…
起きたら早速カゴから出て、
さっき
寝る前に怒られてた事も忘れて
またウロウロしようとしてるので
また怒られたら可哀相だし…と
何か罪悪感感じて
キッチンに向かう同居犬を慌てて止めて
またカゴに誘導し、
となりに座って
同居犬を落ち着かせる…
やっと体をカゴに沈め
寝る体勢に入ったので
ホッとして立ち上がると
なぬっ!
同居犬も立ち上がるし‼
仕方なくまた座り、
同居犬の寝る体勢を待つ…
これ何度かくり返し…
何だか、
赤ちゃん寝かしつけてるときを思い出した…

やっと寝た〜
ブルーの老犬用パンツ履いてる
可愛いおばあちゃん犬です。

