「のだめカンタービレ」という漫画に惚れ込んで、今回の帰省の土産(遅ればせ母の日ギフト)に選んだ。
昔からわりと母とは、テレビ番組や、漫画の趣味は深いところで合うのだ。

駅員のバイト(7:00~8:30)をすませ、スーツ姿で東京駅へ向かう。
まるで「不思議のダンジョン」のように、東京駅は訪れるたびに姿を変えているようだ。
八重洲と丸ノ内で改札口がシンメトリーなのがいけないのか、今日も迷った。
でものぞみ49号の発車には余裕があったので、
構内の本屋で「のだめ」をとりあえずアタマ3巻買う。
全12巻のうちいくつ土産にするかは迷うところだ。
4巻以降を追加するかどうかは名古屋の書店でまた迷うことにする。

新幹線待ちにもずいぶん慣れたものだ。
普段、時間におおらかで各方面に迷惑をかけがちな僕は、
旅行などのイベントでは緊張が高じて早めに到着しがちだ。
早めの到着を見据えた、ていねいな暇つぶしが重要である。
ちなみに今回の暇つぶしは読書。よくある手ですが。
「シドニー!」オリンピック嫌いの村上春樹によるシドニーオリンピック記。
すこし前に、文庫化したから買った。おもしろいー。ラリア行きたいー。ラリア。

のぞみでびゅーん。100分ちょいでもう名古屋。

東京駅など目じゃない。「上前津」の駅こそがダンジョンだった。
読者の8%くらいしかその名を知ることはないだろう「上前津」。名古屋の、ある駅である。
機会があれば上前津の駅構内案内図を御覧下さい。「○○のほこら」って感じだから。

地上にあがると道路の広さを痛感する。これぞ名古屋。
雨が降り始める。会社は地下鉄の出口からすぐ近く。いささか濡れる。

話しべたの自分も、待ち時間に向かいに座った女の子に話し掛ける。
地元にいるという安心感も大きいのだろう。彼女はおなじ新幹線に乗っていた。
この会社にまつわる思い出なんかをお互いひとしきり話し込む。

会社からはその場で、新幹線をふくむ往復の交通費をいただける。
軽い筆記試験のあと、役員面接3対僕。
圧迫といえば圧迫だが命まではとられない気がする。そりゃそうだ。
飲食は人が足らないから、そうそう落とすこたないだろうという「ナメ」もある。
それにしても、この会社はセミナーから一貫して印象が良い。
大概の会社は良い印象をつくろうとつとめるものだが、
この会社のそれは、出来合いでなくふだんの姿勢がにじみでるようなものだった。

面接じたいは、厳しくもなく、甘くもなく、私という人間の性質を丁寧に点検してもらった感想。
面接における会話って、単なる日常会話では踏み込めないその先のゾーンまでいとも簡単に到達する。

練習するなり、慣れておかないと、だめだなこりゃ。
場数を踏むために、多く会社を受けるのも、あるいはOB訪問をするというのも、効果があるようだ。
きちんと緊張を携えて人に会うことが「受験における模試」みたいなものだ。
筆記の勉強は、おまけみたいなものでしょうな。これではな。

この日は実家にかえる。おいしいばんごはん。ひたすら犬に愛される。
妹二人とヴィレヴァンとか、行く。運転は上の妹。私には免許が無い。

そして父と母。ああだこうだ言わない優しさ。を、うっすら感じました。
息子は地元で就職する気は無いと言っているわけで。
まぁ、浪人したときもそうかねぇ。
しかしながら、僕は僕のことをきちんと見つめてゆく時間。
今は特に。後悔しないために。ムードに惑わされないように。周りは、周り。
両親にはそのうちきちんと、大きい節目でのありがとうを言えるときが来ると思う。

正月以来に心休まるあの、ふとん。おやすみなさい。
ちゃかちゃんちゃんちゃんちゃん・・・
mikkemacといやぁ、世界で私ひとりだけでして。(いよっ!好色爺!)
テレビをつけたら砂嵐。変えても変えても砂嵐。
なお変え続けてクイーンのミュージカル「WE WILL ROCK YOU」の宣伝番組。
夜中に「ボヘミアン ラプソディ」のPVをフルコーラスを民放で見られるとは。濃いなー。胸毛とかいろいろ濃いです。
こんな時間にようこそお越し下さいました。毎度ばかばかしいお話を一席お届けいたします。



この日記は日曜の晩に夜モス(18:00~26:00)でしこたま働いてから帰ってきて書き始めたら長くなって終わらなくてまあ話半分に読んで下さい暇つぶしにはなると思うので。



わたくしがほそぼそと情熱を注ぎ続けているサークルに新人がはいってきた。1年生だ。
恒例行事として、僕が面通しをしにいくという変な儀式がある。それがこの前の土曜。
今回のニューカマーは、沼津よりお越しの「かつおぶし屋」の息子さんでした。
「にんべん」っていう粉末だしやかつをぶし、めんつゆなんかを製造している会社がある。
スーパーで時間かけて商品見ちゃう癖のあるひとはご存じだろうね。ま、そこのジュニアと。
それはさておき、彼とだらだらだらだら、話すべきことも忘れてだらだら話しをしていた。
そしてら「何かおすすめのミステリーを1冊紹介して下さいよ」ってことになった。
むうう、むううと、しこたま悩みこむも、「うぶめのなつ」を推しておいた。
入部祝いってことで、上巻を買って差し上げた。気に入れば下巻はてめえで買えよってえ寸法だ。
いいやつでよかった。



頭のいいひとにあった。友人の友人だ。

持ち前のひとづきあいの柔軟さをもってして僕は、これまで色々な頭のいいひとを観てきた。
「こむずかしいことを、平易なことばで、説明できるひと」こそ、頭のいいひとだと僕は思う。
その着眼点がなければ、その人の行動や発言はただのユーモラスなだらだらしゃべりにしか見えん危険がある。
たとえば、こむずかしいことの結果だけイメージできていても、それは本当に近しい関係にしか共有できん。
しゃべっていることは当たり前のことにしか聞こえないのだが、同じことを僕にしろと言われても無理だなあ。
すなわち、思考した過程を分解して、ていねいに話せることを、僕はとても尊敬するのです。
誰にでもできることじゃない。
僕の知る限り、知り合いにもほとんどいないなあ。大阪にひとり、居る。
東京では、このチャコペンという男がはじめてだ。
この大阪と東京のふたりに共通することは、ナイスに病的で、かつ、初対面でしびれた。



先週の食わず嫌いもみたし、ビデオを観直したりしていて、
「水曜どうでしょう」のDVDを欲しくなってきた。ボックスで買おうかなと思ってたり。
新発売の第6弾の内容も捨てがたいとかおもったり。
メジャーになろうがマイナーになろうが、野球選手じゃないんだから!いいものはいい!!
こういうものの目利きになるには「人気」以外の物指しを持たないと振り回されて終わりだ。

ところで、石橋貴明ってひとは、長く見続けているタレントさんのひとりだけど、
大泉洋に対する反応は、いつになく高感度である。
たいがい石橋はバラエティの後輩をめためたにけなす傾向にあるのだが、その当たり方が激しけりゃ激しいほど、そのひとのことが好きだ。
これまでに最も感度よかったのは勝俣州和か。先ほどフリーになった福澤アナの新人時代もなかなか。
あとはフジの伊藤アナも、彼が番組で(「おかげでした」)根性見せてから、ずいぶんと可愛がるようになった。

で、洋さんに対しては、勝俣ん時くらい、牙を向く石橋なのである。同業者に愛されるって、素晴らしいー。
そういった観点から、大泉洋はホンモノだよなぁと再認識したりした。



やはり僕にとって女の子は女の子で、男の友達と彼女たちとの付き合い方には違う意味がある。
幸運にも現在の僕には付き合っている彼女がいるけれど、 彼女と同じくらい大切な女の子の友達が、僕にはいる。
東京にもいるし、地元にもいる。どれくらい大切かと問われたら、
その子が死んだら深く哀しむだろうし、落ち込むだろうと思う。それくらい。

人の死というものは、普段あいまいなままにしてある関係性をくっきり浮かび上がらせる側面がある。
とはいえ、自分が死んだら誰が泣くかという想像は、よわいなぐさめにしかならない。
なぐさめることは、作用にそう名をふっただけだから、無駄だとか必要だとかいうレベルではない。
いずれにせよ、日常のなかで、自らをなぐさめるのにも、アイデアが必要だと思う。
それはさておき。

女友達についての大切さの「程度」はともかく、そのことを彼女は承知しているし、
確かめることのできない部分については信頼でカバーしている。
所詮、お互い様である。でも決してそのことには触れないわけではなく、
たとえば他の異性の友達との関係なり、したことなりをきかれたら、嘘をつくことはない。
それだけが、決してオクテではなく性的にも明るいほうである(きらきらきらきら)、
ましてや若い、ぼくら二人をつなぐ信頼を守ることに関するルールといえる。

そういうわけで、僕には大切な女友達がいる。
大切な男友達とは、少し違う意味をもつけれど。
いっしょにお茶を飲んだり、とりとめもなく話をすることは、
彼女と過ごす時間に負けず劣らず、大切な時間なのである。

それだけ書こうとしたら冗長な前提が必要になってしまったのでした。

こうして書き出してみると彼女がいることというのはいやはや面倒なことのように思われる。
さっさと別れてしまって、気楽な日々を送ればよいではないかという気もしなくもないが、
楽をして、楽しめたためしがないのは経験として分かっている。幸せは様々な側面をもつのだ、と僕は思う。
日常の何が無駄であるかという判断は、時にすばやく、時にていねいに検討すべき項目だと思います。



いいぞいいぞ、日記が濃いのは現在の人生の限界値まで生ききっている証拠だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050513-00000010-cnet-sci

グラフィックが素晴らしくなることと、ゲーム性がすぐれていることは、ほとんど別の問題さね。
ゲームに飽きてしまった5年前くらいから、ずっとそのことは考えていたさよ。

その点をきちんと把握できているのが任天堂という会社だと思うさよ。
キレイであれば売れる時期はとうに過ぎてしまった。

とはいえ、ユーザー(プレイヤー)がそのことを一番わかっているのだと思うさね。
だって、ゲーム売れていないもんなぁ。
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20050511&a=20050511-00000034-sph-spo

サッカーは野球ほど詳しくないさよ。
でもこのフィーゴの「世界屈指のメガクラッキ」というキャッチに注目さね。
いいフレーズさね。おとがいいさね。おとが。
なるべく日記をつけようと思う。なるべくね。

いつからかミステリー小説(和書)が好きです。
「葉桜の季節に君を想うと言うこと」読了。
いつぞやの「このミステリーがすごい!」(通称「このミス」)で1位だったから覚えてた。探してた。古本屋で。したら阿佐ヶ谷の古書店で600円だもの!買ったよ。
僕はミステリ本に関する、こういうランキングを信頼してる。ランキングを軸に、上位のものも下位のものも、それ以外のものも読むという意味で。
あと、ミステリ本にては、書評も好き。読む読む。本に思い入れのある編集者なり文化人なりが、トリックばれネタばれ無しにその本を薦める努力を、僕はとても買うです。

モスを16時に終わってからさー、久しぶりにモスを食べようと「テリヤキバーガー(テリ)」と「コーヒーシェイクS(コーシェ)」「ポテトS(エスポ)」を注文。
放課後でエナヂー持て余して騒がしい学生と同じ空間における集中力。(きょうみぶかい小説と、バイト後の疲労が集中を高める。)
と、まあ割に空いた店内で食べつつ「葉桜」の残り3ブンノ2を読み始めたら丁度2時間で読了。
いやーガツガツ厚かったが、こんなもんかなーという読後の印象。
すらすらさくさく読めました。トリックは確かに、かつて見たこと無いやー。
きっと期待し過ぎたな。誰か読めー。貸すからさー。語り合いたいよー。

この初夏は石田衣良と歌野晶午を軸に、読んでいこうっと、とか思うとか。
しかしいろんな作家を知るたびに京極夏彦という作家の途方の無さを感じるわ。