いまランキング399位だった。
950位からスタートして、だんだんあがってきました。
ビジネス書って、読まないんだけど好きです。
人間のくせに理に適ってる、ってとこにしびれるのだろうな僕は。
それこそ大学の講義なんかでは全然縁がないなぁ。
「プロジェクトX」とか、咀嚼された状態のビジネス論ばかり好む。
あとは、糸井重里という人がそういう話を噛み砕いて話すのが好きで、
もうビジネスに関しては、糸井さんの話を聴いてりゃいいかって気もする。
糸井さんの話を書こう。長くなりそう。
糸井重里というコピーライターの良い加減さはつとに知れたところである。
「釣りばかりして、埋蔵金ばかり掘って、書くコピーは1行百万円」みたいな。
それ以前に彼の名前を知らない人も多いし、一般にはただの芸能人みたいな印象があるだろうな。
でも、糸井は凄い。
伊達に一流の広告屋をやってないって。
僕は広告を勉強していく中で、彼のすごさは「途方のない」ことがわかった。
じつは、糸井氏の頭の良さがあらわれるのは、要約にある。
氏はある情報の「おいしいとこだけ」すばやくまとめてくれる能力が非常にすぐれている。
(これは、コピーライターとして当然の能力なのかも知らん。しかし彼のそれは一流だと思うです。)
あるいは、そのせいで読者にとっては自分が要約する力は付かないが、
自分が全く関心の無い分野については、その要約はありがたいものなのさね。
いわゆる情報化社会、のメシアみたいな人さね。本嫌いの人には特に。
裏を返せば、それを押し付けがましく感じる人には疎んじられようて。
氏のことを嫌いなひとは嫌いなんだよなー。
ま、好みは好みとして、このおっさんの技術、ってのは簡単に真似できるものではないのだと僕はなかば確信しつつある。
糸井さんが関わってる対談、鼎談を見ればわかると思う。
流れにすっごく無理がない。そうだらう?
それはつまり対談が上手だということだ。
絶妙な合の手は、それ自体では主張しないもので。
つまるところ彼のように「誰にでもわかるように話す」ことは、本当に難しいことなのだと思う。
それを必要と思うかどうか、好むかどうかは別なのだが。
いま、
ほぼ日で今連載してる
社長に学べ!がとても良いです。超面白い。
やっぱり長くなっちまった。ちっ。
好きだけど嫌いなんだ、この人のことは。