葬式がある。

しかし僕の中で葬式は優先順位がとても低い。

いや、むしろゼロだと言ってもいい。

僕は葬式をやらないと決めているから

余計にそう思うのかもしれない。

 

実に無駄なことが多い。

死者が生者の時間を奪うのは如何なものか。

100万もの大金をかけてやる意味はあるのかもしれないが

少なくとも僕には意味はない。

 

田舎は「農村共同体」なので

村中の葬式にお互いが出る。

出ないことは「許されないこと」

 

僕はそういうのが嫌いなので

田舎には住み着かない。

親はそういう僕を「親不孝者」という。

そうなのだ。

でも嫌いなものは嫌いなのだから仕方ない。