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mickの釣っチャオ!

mickの釣りと釣りに関すること全て

どうも、私です


休止中もこのブログにアクセスいただきありがとうございました


ぼちぼちではありますが、釣り活動、ならびにブログを再開したいと思います


自分的には割りと早く再開できて嬉しい限りです


さてさて、復活を飾る釣りはやはり大好きなもので、ということで小島丸でタチウオを狙って来ました





10月4日(土)
晴れ時々曇り
若潮


AM5:00に小島丸本船に乗り込み名簿を確認してもらうも、mickの名前が載っておらず焦る


しかし小島丸分船に名前が通っていることが分かり一安心


ということで、今回は分船での釣行となります


出船前



提灯がたくさん、泉州はお祭りムードでいっぱいですなぁ


定刻のAM6:00に出船



ポイントまでは結構時間を掛けて走ります


どうやら洲本沖を目指しているもよう


いやぁ~それにしても復活初戦はこうてんに恵まれましたぁ



荒天の方な!


まぁこんな状況だったので無理もない



もともとはこの翌日に釣行予定だったのだけど、予定を変更してこの日に


船が出たのは良かったが、果たしてこれまで経験した事のないような揺れの中で釣りができるのか


そんな心配を尻目に、一投目...



グッサイが釣れた、まぐれで!ww


テンヤ着底後の巻上げでいきなり喰ってきました


うーちゃん先生に「何メートルくらい?」と聞かれるも、

んーー、底。としか返せずw


デカいのが釣れたのは嬉しいけど、やり取りが無かったので面白さがイマイチ


タッチー君との勝負のため次に挑みますが、ここから早くも沈黙タイムがスタート


おまけに容赦なく襲ってくる船の揺れ、ちらほらと脱落者の姿も


集中を切らすと酔う!と思ったので無理やり自分を奮い立たせる


ここ最近のタチウオ釣りでは、ジャカッと巻き&ポーズで誘う事が多かったのですが、揺れの中ではポーズ中にアタリに持ち込むのが難しいと判断


そこでセオリーどおりのゆっくりただ巻きから本アタリにもっていく作戦の変更


それがドンピシャはまって、



ウェ~~イ!ww

アタリも増えてきて、「楽しいー!」と思え始めたのは後半戦に入ってから


おまけに、



出ました、約100m

オイオイ、そんなに俺に「ヒーハーッ!」言わせたいのかよw


とまぁ楽な釣りではなかったけど、なんとか8匹釣り上げることができました


最後の一流しの最後の餌で釣れたので、少し早仕舞い




帰路、船は波風の中を突き進み、私の居た釣り座は大雨の後の様


トモに逃げてて良かった。。。





-今回のタックル-

DAIWA メタリアタチウオ M-195

DAIWA イッツICV 150R

道糸 PE2号

リーダー フロロカーボン 30Lb

YAMASHITA 超発光タチ魚仕掛 船用 40号


-今回の釣果-



タチウオ:8匹


-今回のお料理-



タチウオの親子煮




タチウオの塩焼き
定番中の定番ですが間違いありませぬな


自然の恵みに感謝





というわけで、今後ともmickの釣っチャオ!をよろしくお願いいたします!
皆さまご無沙汰しております、私です


現在訳あってブログ活動ならびに釣り活動を休止しております


休止期間は未定です


その間、皆さんのブログへのコメント、ならびに本ブログへのコメントレスを行いませんので、予めご了承ください


再開する際は、改めてこの場でご報告しようと思います


それでは皆さま、よき釣りを
どうも、キビレハンター改め、根魚ハンターの私です




5月24日(土)
晴れ 弱い風
若潮


もうそろそろいい時期に突入しただろうと期待して、HGをコスって参りましたのん





まずはおなじみのこちらから





しょっぱなから穂先を揺らす何者かがいるけど、揺らすのみで乗ってこず


だけど生き物の気配は十分に感じられるのでやる気が出てくる


そのポイントの端っこ


今度も穂先を揺らす何かがいる


じっくり待って穂先が返ってこなくなったところで「オリャッ」とアワセたら、仕掛けと一緒にハゼのような何かが水面を割って宙に舞った


どうやらオチビさんに遊ばれていたようです


気を取り直してスタート地点にもう一度仕掛けを落とす


そしたらアタリはないけど竿に何やら重みを感じたので煽ってみたら、





なんだこれ!?


足を広げた大きさはゆうに20センチを超えてる


ここにこんな大きなカニがいてたのか


よく餌をとられるポイントではあったが、犯人はこいつだったのかもしれない


ひとしきり探ったけどいい答えが返ってこなかったので移動します




続いては橋下のポイント


近頃の私は、安治川埠頭 → 橋下 → 天保山 と回るのがお決まりとなってきた


で、到着すると何だか魚の気配はプンプンする


船が多いポイントなので係留ロープの隙間をくまなくチェック


アタリがないので仕掛けをピックアップしようとしたらラインに大きなテンションがかかった!


と同時に横に走る黄色いヒレ


しかし係留ロープに囲まれた狭いスペースで対応しきれずバラシ...


完全に不意をつかれた


コスリ釣りは気が抜けない



その後、何度かアタリを捉えるも、食い込まない、乗せられない


魚はいるのに、なんとももどかしい


ポイントの距離も残りわずか、というところで、これまでで一番はっきりしたアタリが


じっくり餌を食わせて、針に到達したであろうタイミングでアワセ


完全に乗ったと分かる感触


わりとよく引く魚なので、これは根魚ではないだろうと思いきや





根魚でしたww


でもこれは大きい、26センチのタケノコメバル


えーっと、自己最高記録って何センチだっけ?


このポイントはこれにて終わり


最後に天保山に向かいます




ポイントに到着すると、コスリ釣りのように、ヘチを狙う釣り方でキビレのようなものを釣っておられる方が見えた


これはいやな予感...


案の定、警察前からミュージアム前は既に叩かれていた様で、なーんもアタってこない


これでは勝負にならんと割り切って、安治川本流へ


水深2.5メートルくらいで餌に触る感触があったので、その棚で流れに乗せてコスってみた


すると、





さっきのタケノコに負けないくらいのグッサイガシラ


さらにそのすぐ後で、





グッサイ追加


どちらも25センチ弱


このサイズだとよく引くし、それなりに面白い


この日はこの2匹目のガシラを釣ったところでタイムアップ




釣れるにゃ釣れたけど、パッとしませんなぁ


アタリがありながらも釣りきれないのは、やっぱり腕のせいか...


確かに釣果を急ぐあまり、攻め方が雑になっていたのも無きにしも非ず


次回は初心に返って丁寧な釣りを心がけてみよう




-今回のタックル-

DAIWA ブラックジャックスナイパー MS-240MK

PROX 波堤チヌ HAC80SS

サンライン 落とし込み黒鯛 イエロー 3号

YAMATOYO チヌハリス 1.75号

がまかつ貝専用チヌ針 3号

ゴム管付中通し錘1号

ガン球 4B


-今回の釣果-

タケノコメバル:1匹

ガシラ:2匹