どうも、私です
5月18日に久々のボートシーバスに行ってまいりました
今回の釣行は同行者がいます 中学からの友人ZERO 彼は長野県在住のバスアングラーです
大阪に帰ってくる機会があると、空き時間が短くてもmickを釣りに誘ってくれます そんな時決まって行くのがボートシーバス
時間を選ばず、移動に時間をかけず、気軽に行けるところが私たちにはうってつけな訳です
今回お世話になったチャーターボートは大正内港に本拠地を構えるシーパラダイスさん
mick自身、6年ぶり2度目の利用となります
午後9時、大正内港でZEROと落ち合い早速出港です
聞けばZEROは朝から池原ダムにバスフィッシングに行ってたんだとか タフだねぇ、ZEROよ
船はまもなく南港のポイントに到着
いよいよスタートフィッシング!
コンテナ船のライトと闇の境を中心にチェックしますが反応なっすぃんぐ
キャプテン曰く、魚探には反応出まくりで真っ赤っか 潮が悪いのかシーバスのやる気がないのか・・・
キャプテンさん、早くも大阪湾岸に見切りをつけ神戸港への移動を提案してきます
仲間の船から南港よりはましとの連絡が入ったみたい で、mickとZEROそれを快諾
ボートは一路神戸港を目指しぶっ飛び
着いたのはボートアイランド南岸
ここでもコンテナ廻りをオープン気味に狙いますが反応いまひとつ でも魚探は相変わらず真っ赤か
まぁ近年のボートシーバスにおいて爆釣なんていうのははなから期待してないし、そう簡単に魚に出会えるとも思っちゃいない こんなものさ
というゆるーい気持ちでローリングベイトを巻き上げていましたらなんだかロッドに違和感が
アタリ?ゴミ?クラゲ? とりあえず巻き上げを続けているとそのうち暴れだしました
あ、ヒット
とりあえず一匹目 ちっさいけど。。。
これでボウズのがれ達成 少しは気が楽になった
このポイントではこの一本でおわり
次に岸壁のポイントを叩きます
しかしどうだい、行くポイント行くポイントに先行者がいるじゃないの
金曜日の夜に混み合うのは北新地や宗右衛門町だけじゃないらしいww
おっと、ここでZEROにヒット♪
キャプテンの提案でメタルジグに変えてたのが吉と出た 俺が貸したメタルジグだから釣れたのだよ、きっと☆
それでもあとが続かず、ここでも一本でおわり
俺のジグにもアタリはあったんだけど・・・
さてさて、ボートは次のポイントへ移動
この時点で残り一時間少々 またしても時間との戦いになってきた
停泊船の船首から岸壁沿いにボートを西へと流すキャプテン
ZEROは潮上を、mickは潮下を攻める
まもなくZEROのミノーにヒット!!
この日のレギュラーサイズである40センチ代のシーバスが顔を出した
ここまでヒットレンジとされてきた中層・深場と違い、今度は表層のミノーに食ってきた
潮が動き始めたのか、活性が上がってきたのか とにかく状況が変わり始めたのは確かのようだ
ふた流し目、ローリングベイトで攻め続けるmickのロッドに違和感
相変わらずアタリなのかなんなのかはっきりしない感触だがすかさずスイープを入れる と同時にラインが踊り横に流れ出した 間違いない、ヤツだ
今までよりも小マシな重みを感じつつ引き寄せるとやはり小マシなシーバスが姿を現した
サイズアップ♪
その後も両者、レギュラーサイズをテンポ良く釣り上げていく
み流し目、ZEROにアタリ!
どうやら大物がかかったらしくキャプテンと大盛り上がり
無事にネットインされたのは・・・
おお、推定65センチのグッサイシーバス!!
ぬおお、やるじゃねえか、ZEROよ
こちらも負けてらんない!
これまでよりも更に岸壁キワキワをトレースするmick
するってえと、 コンッ、ヌモ~ と重みが伝わってきた
やっぱキワにいたのねー、かーらーのスイープ!!
フッキング成功! 今日一番の重みを味わいながらやり取り、そしてネットイン
ZEROのには及ばなかったものの、推定55センチのまぁまぁサイズ♪
この日の状況をからすると充分か
その後も同じポイントで頑張ったが、これといった釣果は得られず、そのまま時間切れ ストップフィッシングと相成りました
終わってみれば二人で10本のまぁまぁ釣果
ラスト一時間で怒濤の追い上げとなった
もし出港時間が一時間早かったら・・・
考えただけでも恐ろすぃ~
このよき釣行のきっかけを作ってくれたZERO、そして諦めずにポイント巡りをしてくれたキャプテンさんに感謝
そして、遊んでくれたシーバスにも感謝
やっぱりボートシーバスはおもろい♪
-今回のタックル-
マタギ製mickオリジナルボートシーバスロッド 1号,2号
シマノ レアニウム2500S
DAIWA カルディアKIX2000
共にナイロン10ポンドライン
-今回の釣果-
シーバス:5本
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