以下、(未来のマルチタッチインターフェイスは皮膚だ!(ギズモード・ジャパン) より引用)





未来のマルチタッチインターフェイスは皮膚だ!(ギズモード・ジャパン)




安心してください、皮膚に液晶を埋め込むわけじゃあありませんよ。




カーネギーメロン大学とマイクロソフトは身体を使った新しいタッチインターフェイスを研究しています。その名も「スキンプット(Skinput)」。




腕に表示されたボタンをタップすると、腕に装着されたスキンプットが皮膚の音を識別し、身体のどの位置かを認識しているそうなんです。







【スキンプット(Skinput)の動画はこちら】







動画を見ていただければわかると思いますが、圧力感知センサー・小型プロジェクターなどが付いたアームバンドを腕に装着して使います。つまりは、皮膚に直接プロジェクターで投射するということなんですね。熱くないのかな。




このテクノロジーは、ゲームや携帯電話、パソコンなど様々な分野での応用が期待されているそうです。確かに、ポケットの中に入れた携帯とBluetoothで繋いで、腕をタッチするだけでメール送れたりしたらすごく便利だろうなぁ。







参照サイト:http://www.newscientist.com/article/dn18591-body-acoustics-can-turn-your-arm-into-a-touchscreen.html [New Scientist]




Kat Hannaford(遠藤充)




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引用はここまでです。