李禹煥展


会期:20228月10()117()

規模:広め

点数:59

会場の温度:快適(砂利道を歩きやすい靴、推奨)

会場の照明:明るめ

作品の大きさ:立体大作と、巨大な絵画作品

点数は作品リストより。間違ってたらごめんなさい。


実は、李禹煥さんの作品好きで


直島でも李禹煥美術館行ってきた事あるんですww


私、大注目の李禹煥展(笑)


中谷美紀さんの音声解説が

お手持ちのスマホで無料で聞けますので

よかったら聞かれると良いと思います。


中谷美紀さんも、李禹煥作品大好きで、

ずっと前ですが、直島の李禹煥美術館の特集の番組にも出てたと思います


まぁ解説が無かったら無かったでキャプションはありますし


作品リストの方にも解説があります。



鉄板と石だけ置いてある作品

砂利の上を歩く作品

(一部)触ってもいい作品

平面にせよ立体にせよ、
大きくて気をてらったモノって個人的にはあんまり楽しめないんですが
李禹煥作品は、惹かれるような共感できるようなものがあって好きですね

李禹煥の絵画がすごい好きなんですが
「点より」と「線より」という
手書きで点をたくさん描いたり線を引いたりする作品があるんですが
本人すごい気が狂う思いで描いてたみたいで

それを思うとアレなんですけど…

「点より」も「線より」も別にそう張り詰めた色してないんですけど
見るやつの息の根止めに来てんのかって、思っててwww

どちらかというと、「対話」の方みたいな
キャンバスに一個、丁寧に打たれた点をかいた作品のほうが
なんだかぼんやりと見れて好きですねww





李禹煥のもの、いくつかピックアップしました


一番上が画集です。

重いから、通販でどうぞ


真ん中が、先ほどお話しした、絵画です。


一番下が直島の美術館です。

ベネッセ美術館から離れた場所にあって見逃しそうな感じですが

この入口の作品がとてもいいなと思うので

見てみてください‼️