【美の追求と継承ー丸紅コレクションのきもの】

会期:20226月7()81()

規模:狭め

点数:44

会場の温度:やや寒い🌨

会場の照明:やや明るめ

作品の大きさ:着物なので、ほぼ全部同じような大きさ

点数は作品リストより。間違ってたらごめんなさい。

詳細はこちら


東京国立近代美術館に行ったついでに行ってきました


まず、丸紅さんが新しく竹橋にビル建てて

そこにギャラリーを作ってたことも知りませんでした(⌒-⌒; )

昨年出来たみたいですね(⌒-⌒; )

すごい綺麗な建物でした


かなり大きく着物の事業をやっているので

そうやって価値あるものを持っているのは知っていたので、

間近で見られてよかったです。


とても素晴らしいですねー


絵画では見られない、染め絵と刺繍の混ざった絵作り

生地や絞りの凹凸

絵画としてあれをやったら、要素詰まりすぎなんですが

それが、着物なら出来てしまう

そういう良さがありますね


あれ着たらどうなるんだろう?

着てみたいなぁー…

どうやってかいたんだろう??

えっ!こんな柄、あるの!?


と思って見ると、とても楽しかったです(^^)


というか、浴衣ですら、大きな花の柄とか、青い浴衣に赤い帯とか、ですもん

昔の振袖や高級な着物がどんなものだったか?
見に行くと面白いですよ!!



展示会場は狭いですが寒くはないから、着て行ってみてもいいかも(^-^)



余談ですが、


なんで着物見にくる、ちょっと詳しそうなマダムって


ああもずっと大きい声で喋り倒すんでしょうねぇ💢


まぁ彼女たちだけでなく、女性だけでもなく

色んなところにそういう人いますよね💢


いい機会なので、自論にはなりますが、


美術鑑賞時に気をつけて欲しい事

ちょっと書きたいと思います。


「美術館で喋るな」「静寂を守れ」みたいな

あの圧は無くなるべきだとは思うのですが、


作品の前でたむろして、ただ話のネタにだけしてるの💢

あれはやめて下さい。


シンプルに、作品が見えないから!!。゚(゚´Д`゚)゚。


「美術館って何着ていけばいいの?」

「気軽に行っていいの?」


ということに関しては、

是非是非!普段通りの格好で来て下さい!!歓迎します!!


ですがもし、友達とお話ししたい時や疲れてしまった時、


・作品から離れる(端の方に寄るなど)

・または、会場内のベンチや休憩所の利用

 (会場によっては椅子が無いかもしれないですが)

・(なるべく)会話は短く大きすぎない声で


これを気をつけてもらえると嬉しいです!!

小さいこどもさん達とか、ついうっかりとかで、

全部は難しいとは思うし

“なるべく”という事で良いんですが…


美術館という特殊なつくりだからなのか、

声が会場中に響き渡ってしまいます

それに、作品の前にグループで固まったままでいたりすると

防犯の観点から注意される事もあります。


私も、記事のために作品の感想をスマホでメモに取る事はありますが

作品から離れて壁ぞいに行ったり、ベンチへ行くと、割と怒られませんw


※場合によっては会場の方に怒られますので、お互いに気をつけましょう!