ティファニーで朝食を
みたいなタイトルになってしまいましたが笑
娘の入寮前、最後のディナーはステーキハウスに行ってきました。
ギャラガーズステーキハウス
ニューヨークには沢山ステーキハウスがあるので
アメリカらしいステーキを食べさせてあげたくて…
クラッシックで重厚感がある造り。
席数も多く賑わっていて
これぞ『アメリカ』という雰囲気でした。
こちらは熟成肉がいただけることで有名だから
見てください!
お店の一角にお肉のディスプレイまで!
わたし達はフィレをミディアムでいただいたのですが
こちらのお肉、ほんっとに美味しかった!!
娘が食べたい!と言ったオイスターは
あまりにペロリと食べるので
ママはいいから食べな♡と
ほとんどを娘が美味しそうに食べていましたが
それを見ているだけで胸がいっぱいでした🥹
予約の際に娘が翌日から入寮してしまう旨を伝え
何かサプライズを。とお願いしたら
テーブルを担当してくださる方が初っ端から
『君、ニューヨークの学校に入学するんだってね!』
『どこに行くの?』と、なんのサプライズもない
いや、むしろすごくストレートに進学を祝福してくれて笑
最後にはどーんとアメリカンなケーキが登場して
これまた思い出になりました。
わたしの英語力の低さに反省。
そして、日本のサプライズの繊細さってやはり凄い・:*+.と再確認した夜。
結果、ママがしたかったことはこういうことだったんだー!
と伝えて終わったサプライズでしたが
今思うとこれも思い出だし
しんみりしすぎなくてかえってよかったな、と今は思います♡
うしろに家族で楽しく誕生日をお祝いする方々がいて
その飛び切りに幸せそうな光景に
なぜか娘が突然泣き出したのもこの時。
翌日にママと別れること、
入寮への不安、
だけど学校を決めたのは自分、
この時はまだまだいろんな気持ちが入り混じっていたんだと思う。
ステーキがとっても美味しかったことは確かだけど
わたしも
この夜はふわふわ不思議な感覚で、、
多分次にニューヨークに行く時は今回よりしっかり光景を焼き付けて
食べるものもしっかり味わえる気がしてます。