https://news.yahoo.co.jp/articles/05c88d920e47aae95346e469408a670ba43cf64c
The FIRST TAKE に参加させて頂きました。
毎回思いますが緊張感がすごいです。
一発録音の収録、、
この緊張感に慣れることは一生ないんじゃないか。。
うたコンも生放送で、一発録音の収録といえばそうなんですが、、全細胞の緊張度と空気感が全く違います
https://youtu.be/J4Myc07Y6wk?si=zAc0uc_XlPrGpB2J
すこし前のことになりますが、
2月9日から公開されています、
ゼルダの伝説 オーケストラコンサートに参加させて頂きました。
ゼルダの伝説の奥深く美しい世界観を映像と音楽から、また改めて魅せて頂きました。
素晴らしいコンサートに参加させて頂けたご縁に感謝です。
映画 ドラえもん
「のび太の地球交響楽」ストリングスレコーディングに参加させて頂きました!
今までにもドラえもんの映画レコーディングに参加させて頂いたことはあるのですが、今回は「地球交響楽」ということで、音の大冒険が満載!
はやく映画館でみたいです!
薬師丸ひろ子さんの「愛することにもし疲れても」
ストリングスレコーディングに参加させて頂きました。
https://youtu.be/ThyxZVXVONQ?si=SpJEOlNyCLuEfgDV
薬師丸ひろ子さんは私のメンターのかたがよくコンサートに行っているとお聞きしたことがあったので、先生にいつか私の音が届く日がくるのかな、と、ワクワクしながらレコーディングしたのを覚えています
薬師丸ひろ子さんの後ろに自分の姿は隠させて頂きながら、音という情報にて先生にご挨拶できたら嬉しい、、なんだか根暗な発言かな、、
そもそも、2024年の3月、今もまだ先生が薬師丸さんを好きかも不明ですし、確かめるすべもありませんが、、
いつか聴いてくださる日がくることを願うばかりです
お久しぶりになってしまいました。
約2ヶ月と少し、
この間もバタバタとしていましたが、その中でも印象深いのはある有名なヒット曲を2024年版として、弦を録音しなおした事です。
今まではあるかた達の音が流れていましたが、2024年からは私たちのあの日録音した音がスタンダードになる、という、情報の上書きなるレコーディングでした。
事情を知っている人以外は、この曲が流れてきても、情報が上書きされていることは、よほどでないと気がつくことはないでしょう。
こうやって水面化でしれっと情報が変わるということは、音楽だけでなくあらゆる世界でおきていることなのかも知れません。
さてさて、
私たちのお仕事柄、レコーディングをしてから公になるまで、何せ時差がありますのと、私のこのマメではない性分のため、中にはここでお知らせせずに通り過ぎてしまっていく作品も多いです。
これを機にまたブログをやりはじめ、全てではなくとも参加させて頂いた作品をゆっくりマイペースにはなりますがアップしていこうと思っています。
まずは
3月8日公開された「ゴールド ボーイ」という映画で、ソロを弾かせて頂きました。全曲、弦の音は私の音だけです。ヴィオラだけでなくてヴァイオリンも弾かせて頂きました。
決して明るい映画ではないこの映画。
録音したのは昨年でした。
作品映像を見させて頂きながらの録音で、今のわたしとはまた違う意味づけや感情とともに録音していたんだな、と今改めて自分の変化に驚いています。
私自身もいろいろな事を想い、考えさせられたレコーディングでした。
良し悪しではなく、今演奏したならまた違った情報がのっていただろうな、でも、あのときのわたしの精一杯だったことは確かです。
偶然にもこの映画の主題歌、倖田來未さんの「Silence」のストリングスレコーディングにも参加させて頂きました。
ご縁を勝手に感じている映画です。
https://rhythmzone.net/koda/news/detail.php?id=1114231
新年から悲しいニュースが相次いでいた2024年。
年が明けて10日が経ちました。
後からのご報告になりましたが、
1月3日に放映された
松本清張「顔」のレコーディングに参加させて頂きました。
そして、今放映中
フジテレビ月9ドラマ
「君が心をくれたから」
の劇伴レコーディングに参加させて頂きました。
このドラマの音楽の松谷卓さんは
ご一緒させて頂いてからもう十年以上になるでしょうか。
今回もご一緒させて頂けたこと、本当に感慨深く、
個人的にも大切なレコーディングとなりました。
音にはその人が顕れる、といいます。
今回は松谷さんとこのドラマの音作りについて、事前にお話伺っていたのもありますが、
松谷さんの感性や想い、佇まい、いろいろな人生の彩りやうつろい、
そしてドラマの登場人物たちに寄り添い、一緒に絶望し、泣いて、笑って、
彼らの人生に希望と祈りをこめて創る、そんな松谷さんから生まれた音たちにさらに息を吹きこみ、松谷さんの想いの音がヒシヒシと沁みこむようなレコーディングでした。
まるで自分もその一生を生きたような、
たくさんの風景を観させて頂いた、そんなレコーディングでした。
たくさんの人に届きますように。
麻布台ヒルズにはじめて行ってきました!!
近くのラジオ日本にはしょっちゅう来ているので、横目では見ていたのですが、、中に入ったのははじめて!
ひとりで用事を済ませるにはロマンティックすぎる雰囲気でしたがクリスマスイルミネーションも東京タワーも綺麗で癒されました。
そして
今日はこれまた20年近くお世話になっている御茶屋さんに、久しぶりに行ってきました。
最近お伺いできていなかったからかれこれ何年ぶりでしょうか。
近況報告とご挨拶に行ってきました。
この御茶屋さんのマスターはある界隈で有名なかたで、、
何を言ってるんだ、と、思われるかもしれませんが
、ここのマスターの未来予測が当たるんです。
出来事に善悪はないかもしれませんが、、いわゆる良きも悪きも、本当になってしまいます。
私は、そもそも、占いや預言というものは、自分の選択で変えることができるものだと思っています。自分が今向いている方向に映る画面を見るだけだから。
囚われすぎて呪いになる前に、今この時から自分の選択を変えていけばよいのです。
占いの結果や、運命ですら、自分で超えていけばよいのです。
話をマスターに戻すと、、
数年前にしたマスターの預言は、今回も当たっていて、、数年前に聞いたときは、そんなまさかー、て思って、アドバイスを聞いてはいましたが、すっかり忘れかけていたんです。
あれから数年私は現状の中をやりつくした結果、マスターの出した答えと同じ答えが出たのです。
私が現状から出られなかった、とも言えますが、振り返ってビックリしましたし、当時のアドバイスにも心から感謝しました。
今日は私が来たあとお店を貸切にしてくださって、マスターとこれまたお世話になっているお店のかたと、3人で、たくさんたくさん、秘密の話しをしてきました。
今回の未来予測は、何て言われたか秘密
でもとても嬉しい言葉と贈り物で、門出を祝ってくださいました。
秘密といえば、、
秘密には機能があるそうです。
秘密をどう扱うかで、その人がわかるといいますし、秘密を共有する、ということは、図らずとも絆や結束を深めたり、
時に約束を交わすよりはるかに強い因果になることもあります。
そんなウンチクはさておき、
お店にいた4時間の間に冗談で名付けた
ヒヤシンス同盟というふざけた秘密の仲間の名前
その象徴の贈り物のヒヤシンスの鉢は縁起物として大切に大切に持ってかえり、部屋に飾りました。
今回の預言、当たるといいな。
いつか春がきて、このヒヤシンスの花がどれひとつ欠けることなく、3つ共に大輪の花を咲かせるよう、願いをこめて、、
たとえ花が枯れたとしても、
今咲くと決める、咲いた未来のその情報だけでもいいんです、3人全員の予祝の祝い花にしたいと思います。
今日も早朝に目が覚めてしまいました
12月15日に公開
スタジオポノック最新作「屋根裏のラジャー」
劇伴レコーディングに参加させて頂きました。
スタジオポノックさんは2017年の「メアリと魔女の花」にも参加させて頂いています。
「メアリと魔女の花」は劇場ではみれなかったのですが、今回は映画館でみたいな、と思っています。
本当の居場所を探す旅、
そして
大切な人と一緒にいるための最期の冒険。
あの日レコーディングした音楽と掛け合わさって、どんな作品になっているのか、
今からみるのが楽しみです!