志の輔落語inPARCO、行きたかったのに行けないまま千秋楽を迎えてしまいました。

自分のスケジュール的に行ける日が限られていたのとコロナ禍という事で無理かなあとは思ってはいたのですが、その中でも行ける日の朝の9時から電話受付している当日券をトライしたものの、とれず、残念ながら行けませんでした。



志の輔落語に行こうと思ったきっかけは、「大河への道」という映画のレコーディングに関わらせて頂いたからなのです。



『大河への道』は、落語家である立川志の輔の創作落語「伊能忠敬物語―大河への道―」を原作として、2022年5月20日に公開予定の日本映画。監督は中西健二、脚本は森下佳子、主演は中井貴一。 



映画の劇伴は映像を見ずに曲だけ演奏するパターンと、レコーディングする曲の映像だけ見ながらレコーディングするパターンと、事前に全ての映像を全て見てからレコーディングするパターンがあります。

この映画は事前に映像を頂き全て鑑賞してからレコーディングにのぞんだのですが、凄く凄く面白かったんです!!で、原作の立川志の輔さんの落語を見てみたくなったのです。


伊能忠敬の生涯に着目した志の輔さん。

志の輔さんが関わる映画の音楽を弾いたご縁は、志の輔落語に興味を持つきっかけになりました。

今回は行けなかったけれど、またトライしようと思いますニコニコ


https://m.youtube.com/watch?v=6uWP9wHIpJI