自分のことが大好きなことと
自己肯定感の低さは別問題だったのよ
※
小学生のときバトン部(バトントワリングをする部、超弱小部だった)にいて、発表会で着る衣装のフリフリミニスカートを先生指導のもと自分たちで作ることになった
出来るだけ簡単に…ということでドーナツ型に布を切って、腰にはゴムを入れ、裾にはアクセントに緑のバイアステープを縫い付ける
それでも子どもには大変な作業で、まず布に型紙を書き写して切る作業をみんなでしたのだけど、私は友だちに『後で手伝ってね』と言ってその子の作業をずっと手伝った
放課後の作業だし、帰る時間はあっという間にやってくる
私の作業は全く手付かず
友だちのことをなじった気がするけど、確かあまり時間がなくて、その子は続きの作業を家でお母さんにしてもらうために帰ってしまった
仕方なく私も家に持ち帰ったけどうちにはミシンがなくて、お母さんも困った末、近所のミシンを持ってる知人に頼んで続きを縫ってもらった
突然頼んだし、時間はないし、そしてその人も多分あまりミシンが得意じゃなくて、間に合うように作ってはくれたけど、出来上がりはとても雑だった
私が手伝った友だちのだったかは忘れたけど、友だちのはとても丁寧に縫われていて、自分の雑に縫われた緑のバイアステープを見る度にとても悲しい気持ちになっていた
※
確かに子ども1人で進めるには大変な作業だったし、誰かが手伝った方が断然作業ははかどった
そういう場面で人を優先させるのには抵抗がなくて(むしろ自分を優先させる方が苦手で)
友だちも後から手伝ってくれるからと信じる甘さと信じたい甘さがあって
勝手に裏切られたと悔しくなったり悲しくなったり人のせいにして
どちらにせよ、私は長らく『自己肯定感』がめっちゃ低かった
人の役に立って初めて自分は居ていいと認められたんだと思う
自分を優先させられないのは、自己肯定感の低さからだ
※
【姫活】って、自分を大切にする練習のこと
もうね、練習するしかない
けど、練習すれば『自分が大切な存在なんだ』って分かるようになるし、自分が『お姫様』だったことを思い出すようになる
みーんな、お姫様、王子様で生まれてきてるからね
これは【思い出す作業】なんだ
※
お陰様であの頃よりは自己肯定感も回復傾向にあるだろう
なにせ、このご時世に『専業主婦』をさせてくれるオットと出会ってあっという間に再婚したしな
(ちなみに出会いから3ヶ月で結婚したんだよ)
あの頃の自分をハグしてあげよう
悔しかったね
悲しかったね
よくがんばったね
よしよし^^
ブログにしてないけど、タダシの帰りの図
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