ども、わたしです。
こういうやつ。中を見たことある？
中はこんな風なんだよ。カオス
ちなみに…ウチのお母さんは野沢菜漬け出す時はこうやって刻んで出してくれてたんだけど
向こうの人はこうやって長めに切るんだよね。
※
よく、mi に
『のりこは本当にひとり遊びが上手じゃね』
※岡山弁
って、言われる。
だもんで、miの仕事の用で横浜に連れて行かれた時も、
もしかしたら、私ひとりで時間を潰さないといけないかも…という予定やったけど、
『ひとり遊びの得意なのりこなら、大丈夫じゃろ？』
って、言われて…
その通りで…
ひとりめっちゃ平気(*´ω｀*)
（なんて言いながら結局2泊3日べったり一緒やったけど）
※
アマゾンプライムで聴ける曲数もとても多くて、
ブログ書くのに集中したい時は気分にあったプレイリストをかければ
たちまちそこはカフェだよ。
最初の結婚をする前（10年前）
大阪のはずれに住んでて、
少し自転車を漕げば
居心地の良いカフェがいくつもあった。
夏の暑い日も
冬の寒い日も
はたまた雨の降る日だって
気が向けば本を一冊カバンに入れて
カフェに籠ってた。
※
久しぶりにぢんさんのポッドキャストを聴いてたら、
壱岐さんが東京から実家のある宮崎県まで
JRの青春18きっぷで帰省したことがある、
という話をしていて
2日掛かったらしいけど、
その経験が今では小さな自信に繋がっている…と、話していて
私も短大の夏休みに、有志数人で関西から
洋画科の教授の別荘がある長野県茅野市まで
青春18きっぷで往復したことを思い出した。
今では考えられないけど、携帯電話…PHSすら持ってない時代だよ。
青春18きっぷは普通電車と快速電車しか乗れないから（そのかわり安い）
長野までの乗り継ぎをね、
にゃんと時刻表で調べたんだよ！
時刻表見て乗り継ぎを調べる係をしたのね。
（時刻表は学校の図書館にあるんだよ）
早朝に集合して…とことこドン行の旅だよ。
15人くらいいたと思う。
その大人数がね、
スマホもない時代に待ち合わせするんだよ？
よく電車に間に合ったなぁと思う。
帰りは教授（女性）が『弁当作って持っていけばいいよ』って、野沢菜とか食材を提供してくれて、
早起き出来るコたちで朝からおにぎり結んで
卵焼き焼いて
野沢菜を切って
全員分のお弁当を作った。
これを知ってからはこうやって切ってる。
うみゃい。
そのお弁当をさー、
乗り継ぎで待ち時間が長い駅の
改札近くのスペースに無理やり円座組んでわしわし食べたわ！
通り掛かる人みーんな見てたわ！＼(^o^)／
やり遂げた達成感があったなー。
その頃から冒険が好きやね。
※
今思うと、
学生の頃って
こういうイベント事でも
すべての役割を
やりたい人が手を挙げてやって、
やりたがる人がいない時は出来る人がやってた。
この旅に関しては、
役割をなーんにもしない人がいても
別に責めたりする空気は一切なかった。
それより、勝手に釣り竿持ってくるコ（女子）とかいて
【いかに楽しむか】
に集中してたよなー。
結局私はその釣り竿女子と一緒に早朝釣りに出て、
（朝ごはんにおにぎりも握って）
（釣り竿女子は寝坊したけど怒りとか湧かない）
でも足がないから教授に送ってもらって、
帰りは買い物帰りの教授の車に拾ってもらった。
【やりたい！】って、手を挙げると
周りはみーんな協力してくれたし、
自分も協力したなー。
人生を楽しむ練習をいっぱいさせてもらった学生時代でした。＾＾
（ちなみにひとり遊びは小さい頃から得意ヨ）
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