どーも。
JKG(若干・興奮・気味)の
直感コンサルタントの美姫(みき)のりこです。



遅ればせながら『ボヘミアン・ラプソディー』を観てきました。





身近な界隈で観てきた人がとても多くて私も観てみたいと思っていたのですが、とにかく腰が重くなっていて、バスで20分の距離に出掛けられず断念していました。



異母弟のお世話の為に訪れているお家は大阪のど真ん中。映画館へのアクセスもめっちゃ良いです。


朝のお見送りが済むと夕方まで自由にしていて良いと言ってもらえたので、水曜に大阪に出てくる用事のある友だちに声を掛けてみると嬉しいことに二つ返事でOK。



感想を言い合いたい映画だったので、気の置けない友だちと観に行けることになり、めっちゃhappy^^



そして観た感想は…。




フレディの非凡な才能が爆発して『Queen』というバンドをどんどんテッペンへと押し上げたけど(メンバーのセンスもかなり良いけど)




やはり、強い光の当たった反対側には、濃い闇が出来るんだなぁと感じ入りました。




途中仲間とも最愛のパートナーとも気持ちが離れてしまう時期があり、暗黒の時期を過ごすけれど、その闇を受け入れ、仲間の元に帰ったとき今までとは別次元の『幸せ』を手に入れたのかな…と思わせる姿が見て取れました。



光と闇はセット。
どちらも受け入れられた時、静かな力強さが備わるよなぁ。




天性のパフォーマー、フレディ・マーキュリー。
作中にはいくつもギュッと胸を掴まれる言葉がありました。




そのどれもが【自分を生きる】という意味のもの。



今までQueenの歌を耳にしたことはあったけれどその歌詞の内容まではよく知らず。




今を生きる私にぎゅーとくる言葉ばかりだった。




フレディの求めたものは普遍なんだな。
全く色褪せてない。




フレディは自分に嘘ついてないな。。




なーんか無理に自分を動かそうとしていたかもしれない。



じゃあ、私は本当はどうしたいの???




残念ながら、その答えが今は出てこない。




それが、苛立つし、悔しいし、焦るし、怖い。




でも、ここはグッと踏ん張ろうか。




案外、グダグダやっております。