まさか
泣くとは思わなかった
レビューでも
ストーリーに対しての評価は
あんまり
高くなかったもん
ジャッキー・チェンの新作映画
「ライド・オン」
そういえば
動物ものに弱いんだよねー
泣いたのは
ジャッキー・チェンに対して
ではなくて
相棒の馬（チートゥ）だ
ベタなストーリーだの
なんだの言われてたけど
ベタでいいのよ
ベタなストーリーほど
泣けるっつーの
映画「ライド・オン」
僕ら世代には
ジャッキー・チェンの
存在は特別で
親しみやすく
それでいて
体を張ったアクション
いつだって
楽しませてくれた
最強の
エンターテイナーだ
そんな
ジャッキー・チェンも
もう７０歳なんだって
考えてみれば
それも奇跡で
こんなに
命がけのシーン
ばかりやってて
絶対に長生きしない
いつか
撮影中の事故でXXX
なんて
考えるのは
僕だけではないはず
それが
健康に
７０歳を迎えられてる
これだけで
凄い事だ
今では
わざわざ
危険なスタントとか
しなくても
CGとかで
なんとかなる
リアリティが
とかなんとか
言う人もいるかもだけど
俳優や役者の安全が何よりだ
この映画
ジャッキー・チェンが元気で
出演している事
それだけで成立しちゃう
そんな感じもある
この映画
僕ら世代には
吹き替えをおすすめする
これも凄い事なんだけど
昔
テレビ放送での
吹き替えの
おなじみの
あのジャッキーの声
石丸博也さんが
もうとっくに
引退しているっていうのに
この作品では
特別に声優を務めている
あの声が聴けるのも
これが最後の作品だ
蘇る昭和
絶対 観るべし
では
ごきげんよう
