お笑い大好きな僕です
やっと
行けた
外観を見たことはあるものの
やっと
中に入る事ができた
歴史に足を踏み入れるようで
すこし
緊張感を感じた
かつては
萩本欽一さん
や
ビートたけしさん
やら
有名人の下積み時代
活動していた
それは
「浅草フランス座演芸場東洋館」
そもそも 浅草って町を
良く知らない
まったく 馴染みがない
そんなこんなで
行ってみたら
色々 衝撃だった
ちょうど
入場時間前で人が並んでいたので
何時からか
尋ねた
１２時３０分 にはじまるので
１２時に開場のようだ
ちょうど良い時間で
平日だったこともあり
もうすぐ開場だけど
そこまで混んでない
ちょうど良い感じ
まぁ ２時間くらいで
終わったら遅めのランチにしよう
なんて気持ちで
いざ中へ
入場料２,５００円
とってもリーズナブル
で
始まったら
これまたびっくり
どうやら
４時間３０分観覧できるようだ
そう
終了時間が１７時だ
やべ お腹空いた
とはいえ
せっかく
お金も払ったし
どうせなら全部観よう
長時間の楽しい漫才タイム
浅草という文化なのか
どうやら
常連さんが多い印象
みんなくつろいで
寝てる人も多数
それもふくめて
東洋館みたいな
ノリっぽい
もう一つの衝撃が
僕の隣のおじさんが
これまた常連ぽくて
慣れた感じで
掛け声をかけたりしてた
そのおじさんが
普通に
公演中に
席で歯を磨いていた
電動歯磨きでね
小さくウィーンて音してたわ
もちろん
楽しい漫才も最高だったんだけど
それより 何より
昔ながらの
下町文化に触れたような気持ちが
妙に心地よく
嬉しかった
あぁ
昭和ロマンですなぁ
浅草にいった際には
ぜひぜひ
一度ご覧あれ
では
ごきげんよう。
