痛い
心が痛い
ぶっちゃけ
飛びぬけた才能も無ければ
何か人と違う何か技がある訳でもない
超超超凡人の僕が
枠からはみ出す事もない
至って一般的な思考
脳みそから想像するに
何かずば抜けた才能だったり
超人的な能力がある人って
やっぱり
人と違う
まぁ この時代
人って一括りも
違うかもだけど
どちらかというと
多数決で多くの人がするであろう思想
行動ってこと
そこから逸脱された行動だったり
考えを天然で
悪気もなく生きていく
むしろ
天然なので
その生き方 しか
できない
僕は何もよく知らずに
ただ 単純に
人と違った感覚とか
はたまた
クリエウイティブな面だったり
なかなか
考えつかないような創造力
想像力 が
ある人は羨ましい
とか
時には
ジェラシーだったり
しちゃうけど
それはまた
僕の乏しい想像力で
考えているだけで
当の本人には生きずらい世の中だったり
決してラッキーでもなかったり
前置きが長くなってしまったけど
今回の映画
「笑いのカイブツ」
笑いなんて言葉が
タイトルについてはいるけど
笑えないから これ
ホント 心が痛い
切ないおはなし
超才能があるラジオのはがき職人が
ラジオの有名パーソナリティーに
認められ
一緒に仕事に誘われ
放送作家になるが・・・
みたいなストーリー
これ実話で
たいたい
こういう話って
主人公は最後 大成功
するのが定番だ
あーだこーだで
色々 ありながら
なんとか つかみ取った栄光
逆に
成功したからオチがつく
みたいなね
映画「笑いのカイブツ」
しかし
この作品
全然 ハッピーじゃない
むしろ
不幸になったのかも
みたいな
全然救われない
報われない
切なすぎる
僕は思った
これ 日本版「ジョーカー」だな
そして
今さら
言わずもがななんだけど
岡山天音さんの演技力
あらためて再評価できる
凄いね
菅田将暉さん
やっぱ
カッコいいわ
ご興味があれば
ぜひぜひ
ご覧あれ
余談ですが
サトミツさん
お話した事あるけど
超感じ良い人だったなぁ
コミュ力高し
僕の地元
町田出身だもん
では
ごきげんよう。
