普通に生活していたら
めったに経験しない
事情聴取
今回 受けることとなった
その要因については
完全にこちらの不注意によるもの
すぐに火は収まったので
大事には至らず
けが人もいない
ほんと 小さい
小火騒ぎを起こしてしまった
とはいえ
これについては
申し訳ないと平謝りしか思いつかない状況なのだが
どんなに小さかろうと
消防員4人
警察3人
警備保障的な方1人
集合という
たいへんな事になった
こちらは
大袈裟だなんて言えた立場ではないので
心にしまっておく
3時間強に及ぶ
事情聴取が行われた
消防員 4人 一人一人から
順番に同じ質問
主に
時系列の状況説明
まずこれを4回
そして
警察 3人 一人一人
同じ内容
これまた3回
同じことを話す
同じことを何回も聴くっていう手法は
犯人の発言での嘘や矛盾点をみつける
同じ質問の中で
そのうち 嘘をついていたら
綻びがでてくる
みたいな
でも
僕は嘘をつく必要性がないし
何かを隠蔽するような発言も
必要ない案件だ
で
警備保障的な方
1人に
また同じ話
そんな中
このご時世
気になってしまったのが
警察からの事情聴取だ
最初2人くらいいて
同じ話 質問を2回
で
後半から若い感じの警察がもう一人到着
その警察から
同じ質問
それについては
もう
こちらも覚悟ができている
それに
そもそも
こちら側が悪い
わざわざ 出動させてしまって
申し訳ない気持ちが強くあるので
嫌な顔ひとつせず
何回でも話す所存であります
そして
同じ質問が一通り終わり
新たな質問
「飼っている犬の種類は?」
「犬の年齢は?」
この質問いる?
と心の中で大きく叫んだ僕だったが
隣りの警察もちょい半笑い気味だったので
もしかしたら
和ませようとした世間話敵な感じかな
と思って答えた
しかし
そんな世間話とかはいらない
とくに
警察と超普通の一般人
この関係性を
軽く見積もらないでほしい
ってか
今のご時世
人のプライバシーや情報
どんな 些細な事も
慎重に扱うべきではないのか
良かれと思った世間話だって
一般人同士が道ですれ違ったとして
「あぁ かわいいワンちゃんですね」
「何歳ですか?」
この会話とはノリもニュアンスも完全に異なる
それは
警察だからだ
警察っていうだけで
ぶっちゃけ こっちはビビッてんだよ
そんな 立場 存在なんだ
そこを軽視している気がしてならなかった
例えば
出動した先が
超可愛い子ちゃんの家だったらどうする
事情聴取といえば
何でも違和感なく聞き出せちゃうよなぁ
「彼氏はいますか?」
とか
警察には信頼感があるし
そうであってもらいたいし
普通の一般人なら
警察からの質問だったら
けっこう
不信感もたずに
どんな質問も真面目に答えちゃうよなぁ
そう思うと
ちょっと怖い部分もあるね
今日の逸品
今さら見つけた
こんな便利なもの
準備しとくに越した事は無い
では
ごきげんよう。
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