Amazonでの発送
小さいものでも
かなり大きめサイズの箱で
発送されてくる
なんだかもったいないなぁ
なんて思うんだけど
なんでだろう
って考えた
僕なりの考えだと
色々な大きさの箱を用意するとコストがかる
なるべく同じ大きさの箱を
大量に発注したほうが
箱を安く仕入れられるのかなぁ
なんて考える
あー この発想
昭和世代の企業的考え
そんな僕は稼ぐという発想には遠いのかも
ダメだねぇ 僕の思考回路
先に答えを
なぜ 大きい箱を使用するのか
第一の目的は
発送業者のスピード感
箱が積みやすく
どんどん重ねられる
色々な大きさの箱があると
積み方考えたり
スピード感が落ちる
スピード発送を第一に考えた
さすが
すぐに届くAmazon
これこそ 他の企業との大きな差別化だ
しかし
こんなに有名で
儲かってそうなAmzonだけど
赤字続きで
利益が出てきたのはここ最近のはなし
赤字については税金対策だったり
所説あるんだけど
コストだなぁっていう僕の発想が残念なのは
まさに日本の企業のダメな発想
他にも理由はあると思うけど
日本の企業たちが
どんどん勢いがなくなった理由の一つが
この発想によるもの
例えば
何か新しいシステムを導入するとする
打ち合わせでの発言の違い
古いタイプの日本の企業は
第一声が
「もっとコスト下げられないか」
海外の企業では
「とにかく納期を短く」
この違いがよくネタにされる
どんなに良いアイデアが沸いても
それを実現させないと意味がない
そして 差別化をはかるには
スピード感
早く始めたところが利益が大きい
将来的にどちらの発想が良いか
とにかくコストを安く
だと
結果
人員削減
最強のエンジニアやスタッフを
集めるのは困難
さらには
時間をかけ過ぎて
完成時は
今さらみたいな事に
そしてありがちなのが
プロジェクト中止の決断力も無い
これもう意味なくねー
みたいになっても
ここまでコストかけたんだから
とか 色々なことで
もうやめよう
って言わない
というか
言えない空気
とくに
目まぐるしいこの時代
スピード感と決断力で
いかないと
この瞬間 大儲け
次の瞬間 大損
油断できない
のんびりやの僕は
どう生き抜こうか
では
ごきげんよう。
おうち時間に彩りを
ポップアートインテリア[elu]
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