ミュージックステーション
に
楽器を持たないパンクバンド
BiSH
登場
その後 ネットで大ブーイング
それは
音痴過ぎる
とか
歌ヘタ過ぎ
とか
で 面白いのが
ファンの反応
普通なら
ファンなら
そんな事ない
とか
反論したり
怒ったりしそうなものだけど
ファンも
そうそう 歌はヘタだと思う
とか
そんな反応
じゃぁ なんでファンなん?
なんて野暮な質問
すると
生き様やありのままが良い
だって
きっと
音楽とはいえ 上手い 下手とか
の向こう側に突き抜けちゃった
存在なんだなぁ
多種多様
価値観も様々
そりゃぁ 上手いにこした事は無いと思う
が
しかし
上手ければお客さんの心に刺さるか
人気がでるか
そういう訳でもない
僕は逆に下手なのに人気がある
とか
そういう方がワクワクする
というか
エンターテイメントとして成立
するのか気になるし
新しいものに出会える予感があるから
ここで思い出した
アートとデザインのはなし
アートの意味
は
問題定義
デザインの意味
は
問題解決
なんだって
うん
BiSH
はアート
アーティストだね
僕は特別 ファンな訳ではないけど
逆に興味沸いてきたなぁ
聴いてみよっと
多種多様な世界で
もっともっと
ブッとんだ存在が
出てくる事が凄く楽しみ
では
ごきげんよう。