皆様、こんにちは。お久しぶりです、まあちゃんです。
寒い日が続いていますが、お変わりないでしょうか。
又、お風呂に入る際、寒さに対してゾクゾクとして入っていないですか?
今日は、ヒートショックの予防とパナソニックの素敵な商品をご紹介していきたいと思います。
まず、ヒートショックによる事故を未然に防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?
大切なのは居間と脱衣所、浴室の温度差をできるだけ小さくしておくことです。
脱衣所に暖房器具を置き、入浴前に脱衣所を暖かくしておいたり、
事前に浴槽のふたを開け、服を脱ぐ前に浴室の床や壁に暖かいシャワーをかけ、浴室を暖めておくなどちょっとしたひと手間が大切となります。
【効果的なヒートショック対策】
□湯船に入る前に手や足といった末端の部分から、かけ湯をして徐々に体を温めていく
□足からゆっくり入り、徐々に体を沈めていく
□ぬるめの湯加減でじんわり体を温める
□入浴時間は汗ばむ程度とする
□湯船から出る際は急に立ち上がらず、ゆっくり立ち上がる
□飲酒後の入浴はさける
□体調の悪い時は入浴は控える
□入浴の前後にコップ一杯程度の水分(水又はぬるま湯)を補給する
□風呂に入る前に家族に一声掛けてはいる
□家族の方はその方が、いつもより風呂が長い時は「お湯加減どう?」「大丈夫?」など声かけを行う
毎日のお風呂、こういったひと手間をより楽にして、より快適に、安全にと考えられた、パナソニックの素敵な商品をご紹介させていただきます。
脱衣室側に設置する、脱衣室の暖房乾燥機です。
一坪の脱衣室ならおよそ10分で適温になるので、お湯を温める時にスイッチを入れておけば服を脱ぐ時には脱衣室はほっかほかになっています。
浴室側には浴室をすみずみまであたためてくれる、オートルーバ-暖房換気乾燥機と足元から暖めてくれる「スゴぽかフロア」があります。
入浴前にスイッチを入れておけば、およそ10分で浴室、床全体があたたまり、浴室に入る第一歩からあたたかく、身体を洗う時もゆったり快適です。
ここではお風呂場でのヒートショックについて取り上げましたが、冬場はトイレでのヒートショックにも気をつけてください。
ヒートショックに加え、排便中に力を入れて、倒れるという事故が増えています。
パナソニックの「ウーノス」は壁に取り付けることが可能で、お風呂場と同じようにヒートショック対策として使用することができます。
一度、パナソニックのショウルームへ足を運んでみては、どうでしょうか。