お久しぶりです。
8/5,6のaespaライブツアーに行ってきましたので、え、今??て感じですが感想を残しておこうと思います...
ちょっと油断するとほんとに更新が遅れるブログ泣泣
4月にさいたまスーパーアリーナで参戦してきたSYNK:HYPER LINEのspecial editionバージョンということで、ライブの基本構成は同じだったけれど演出や一部の曲目が変わっていました。
まずメンバー4人のソロ曲がアリーナでは
カリナ→Menagerie
ジゼル→2hot4you
ウィンター→Lips
ニンニン→Wake up
だったのが、ジゼル→Keep Going、ウィンター→Shine We Are(BoAカバー)に。
ジゼルKeepGoingお披露目の瞬間
一番びっくりしたのがジゼルのソロ曲披露の時で、突然天井近くの高いステージにジゼル降臨したかと思ったら、日本語で歌い始めて、それも今までジゼルが色々噂されてきたことについての思いが歌詞になっていて、聴きながら泣きそうになりました
これまでジゼルが抱えてきたことを初めて歌ってくれたことだけでなく、ファンへの愛が溢れすぎている歌だったのも反則でした...
初めての自作曲が日本語曲というのも嬉しいですよね。ライブでは本当にたくさん日本語を話してくれる姿を見れたからもあって、画面の向こうの存在ではなく、一緒に生きていて、ファンのことを考えながらaespaとして活動してくれているジゼルのことを感じられました。
年下組によるダンスブレイク
これがほんっとうに綺麗でかっこよかった
一曲目のGirlsと、その次の曲との繋ぎにこれが入っていたと思います。
Girlsの爆イケサウンドを引き継ぐようにして、一度暗くなった中から、ウィンター&ニンニンのキレッキレのダンスが入りました。
いや~SMはダンスブレイクを作るの上手すぎます
aespaのダンスブレイクといえばやっぱり
この伝説のSBS2020です(私の中で
aespaってグループかっこよすぎと衝撃を受けたのを覚えてます
そのあとしばらくしてから本格的にこのグループを推すようになり、ファンクラブに入会し、今に至りますが
ダンスパフォーマンスで衝撃を受けた度トップ3は
SBS2020
MAMA2021のカリナソロステージ
そして今回のこのダンスブレイク←new!
というくらい今回のニンニン&ウィンターのダンスブレイク、かっこよかった...
Hold On Tightの雰囲気良すぎた
原曲よりも毒々しさが強くて迫力のある音楽にアレンジされていたHold On Tight。
ステージ上でバックダンサーと共に踊り狂うって感じの演出だったのも良かった。Twitterでも言われてましたが、aespaがクラブで無双しているような空気を感じられて、ドーム全体が盛り上がってた気がします
アリーナとはまた違うWake Up
ニンニン推しとして一番熱が入ってしまうソロステージですが、振り付けよりもアドリブっぽい動きが多くて大人なオーラのニンニンでした
髪形も、アリーナではポニテやツインテで、小悪魔かわいいな雰囲気だったのですが、ドームではロングヘアを下ろして前髪かき上げスタイルだったので色気マシマシ。表情演技も危険な美人って感じで良かった。。
たぶん北国出身のニンニンにはドーム公演の暑さがけっこう堪えてたと思うので、ダンスよりも顔まわりのパフォーマンスに重点が置かれた結果なのかな。だからといって中だるみとか、アリーナと比べて見ごたえが減ったとかいうことが全くないのがさすが、ステージが上手いな~と感じさせられます。ステージ慣れしているというか、勘どころで観客を盛り上げるのが上手いニンニンにまた沼るよね...
Welcome To My World生歌は沁みる
締めがなんとこの曲。(結局アンコールでICU歌ってくれましたが)
この曲単体でブログ更新しちゃったくらい、私のタイプどストライクなのですが、この曲だけ完全生歌で歌ってくれたのマジでうれしかったです!!
やっぱりaespaって歌唱力スゲェってなりましたし、特にニンニンの本気めな歌声を聴けたのも良かったし、しっかり歌える曲なのが楽しそうなニンニンを見れたのも良かったです。あと高音がうまいのはそうなのですが、個人的にニンニンは低めの深いパートを歌ってる時の、洋楽歌手みたいなしっかり奥行きがある声に一番魅力を感じちゃいます。マンネだけどむしろ成熟してる部分が出てるような。
WTMWはライブ始まる前の前奏?みたいな時間にも流れるんですよね。この曲で始まり、この曲で終わるというライブ構成、センスありすぎる。
そんなふうにして、別世界に居たような二時間半でした
ライブの感想トークの時にニンニンが「二十年後にもこの日のことを思い出すような、特別な時間でした」と言っていましたが、自分もこのライブの記憶を永久保存しておきたい...というくらい、特別な思い出になりました。
実際、パフォーマンスの細かいところとか、音楽とかの余韻をしっかり覚えていたのは一週間程度だったけれど、ライブ全体の神秘的な雰囲気とか、カリナの涙とか、ニンニンの変化とかの余韻はずっと残っていて、ライブに行く前よりも生活に生気?みたいなものが出てきた感じがします。
結局、ライブに行って一番感動するのって「この人たち本当に生きてたんだな」ってところですよね笑笑
aespaって私と同じ人間で、同じ世界でがんばりながら生活してるのか、というのに気づいてから、私も前よりがんばって生きるようになった...のだと良いな
では、今回も次期遅れのライブ感想記事を読んで頂きありがとうございました...
最近中国のオーディション番組にゲスト審査員として出てるニンニンがまたまた綺麗でかっこ良くて人間的に素敵なので、それについての記事で次に更新しますかと
それにBetter Thingsも発表されてて、これは記事にせねばなるまいので
目標9月前半に!更新いたします