昨日、キャロットクラブの一次募集の結果が発表されました。
元々キャロットクラブは将来の母馬優先を見据えて、牝馬を中心に狙っていくのが自分の基本方針ですが、今年は特に他クラブで牡馬の期待馬が獲れた事情もあり、この世代のエースとなるべく桜花賞、オークスを狙えるような牝馬がほしいと考えていました。
しかし、どの馬も(自分の見立てでは)一部に不安材料があり、悩みに悩んだ末、今年の最優先はバツ取りすることとし、一般で獲れそうな馬を狙ってみました。
で、結果は以下の通りです。
最優先のルージュバックは予定通り、昨日の段階で落選が決まっていましたが、一般で申し込んだ8頭は狙い通り全馬抽選になりました。
抽選の結果、サミター、スペルオンミー、プリンセスカメリアの3頭が獲れました。
最高の結果とまでは言えないまでも、これだけの激戦の中、バツ取りに成功して3頭獲れたなら、まずまずの結果だったと思います。
出資が確定した3頭については、また後日ご紹介したいと思います。